「本土防空戦のBf109エース 本 (大日本絵画 オスプレイ 軍用機シリーズ
No.053
)」です
●オスプレイ軍用機シリーズ、Vol.53となる「本土防空戦のBf109エース」です
●大戦後半、連合国爆撃部隊と戦ったメッサーシュミット隊の激闘の日々を綴った1冊です
●メッサーシュミットのエースたちにとって、西部戦で特に過酷な戦場は母国の空でした
●航空戦史上でもっとも激しく損害の高い大規模戦闘になった、820日に渡るドイツ空軍の本土防空戦で祖国防衛のために出撃し、連合軍重爆撃機の圧倒的な攻勢に対して絶望的な戦いを挑み続けた「ルフトヴァッフェ戦闘機隊」
●本書は、その中でも、特にBf109部隊の活躍に焦点を絞ってその戦歴を紹介します
●米軍重爆撃機部隊の「B-17 フライングフォートレス」「B-24 リベレーター」による昼間爆撃攻撃を迎え撃つため、本国に呼び戻されたバトル・オブ・ブリテン、アフリカ戦、そして東部戦のエースたちと、多くの名も無きパイロットたちの苦闘の日々を追い、さらにエースパイロットたちが彼らの戦術を説明し経験を語ります
●内容目次
・ 本土防空戦の幕開け
・ 苦闘、そして初期の高戦果
・ 攻防戦、勝敗決まらず
・ 形成一変
・ 最終章
・ カラー塗装図
など
●著:ジョン・ウィール
●訳:手島尚
●全104ページ/うちカラー塗装図9ページ(モノクロ写真多数掲載)
●2007年1月11日発行