川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丁 飛行第244戦隊 62号機 (プラモデル)ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09939 スケール:1/48
|
||||||||
「川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丁 飛行第244戦隊 62号機 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09939 )」です●「川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丁 飛行第244戦隊 62号機」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●帝国陸軍海軍を含めた制式戦闘機のうち、唯一液冷エンジンを搭載していたのが「川崎 キ61 3式戦闘機 飛燕」です ●液冷エンジンを搭載していた「3式戦闘機 飛燕」は、他の戦闘機と比較して高高度性能が良好であったため、本土防空戦における対「B-29」戦闘で、目覚しい戦果を挙げています ●とりわけ、この「3式戦闘機 飛燕」が配備された「飛行第244戦隊」では、陸軍史上最年少の戦隊長「小林照彦大尉」を筆頭に、「B-29」と激しい戦いを繰り広げ、終戦までの間に「B-29」を160機以上撃墜、随一の部隊戦果を上げています ●この「3式戦闘機 飛燕」の機体バリエーションのうち、機首に国産の「ホ5 20mm機関砲」を装備した「1型丁」を再現した組立キット ●「3式戦闘機 飛燕 1型丁」が配備された「飛行第244戦隊」所属の「62号機」に施された3種のマーキングを再現可能な内容となっています ・ 同機には「板倉雄二郎少尉」「小林照彦大尉」が搭乗していた事が確認されています ●同社「川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型 丁」のデカール替えバリエーションキットとなります ●「3式戦闘機 飛燕 1型丁」の機体胴体部は左右分割、機首スピナー部、主翼及び水平尾翼は別ブロック化したパーツで構成されています ●「3式戦闘機 飛燕」の機体全体には、ハセガワらしい繊細な彫刻で彫られた凹ラインで、各種パネルラインを再現しています ●「ホ5 20mm機関砲」を装備した機体上面のパネルは別パーツ化されています ・ 先端がラッパ状になった「ホ5」は繊細な別パーツで再現 ・ 機首の排気管、空気取入口も別パーツにて再現されています ●プロペラブレードは1枚1枚の独立構成、スピナーで挟み込んで固定し、スピナー部を組立後機首に差し込む形となっています ●機体下面の冷却器は整風板と冷却気本体とを別ブロック化したパーツで再現 ・ 冷却器表面のメッシュパターンは精密な彫刻で再現されています ・ 冷却器シャッターは別パーツ化されています ●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、窓枠のラインはクリアパーツ上に彫刻されています ・ コックピット部は独立したブロックで構成、コックピットブロックを組立後、計器盤・補器類を再現したパネルを機体パーツへ取り付け、その後機体胴体パーツで挟み込む形となっています ・ コックピット内はパイロットシート、ヘッドレスト、計器盤、操縦桿、フットペダル、左右の補器類、防弾鋼板などが再現されています ・ パイロットシート前の「100式射撃照準器」はクリアパーツで再現されています ・ 計器盤パネルのパーツ上にはメーター類を細かな凹凸で再現 ・ パネル面の塗装の手間を省く事ができるよう、メーター類を再現したデカールも付属しています ●「飛燕 1型 丁」用の機外兵装として ・ 200リットル入り増槽 ×2 が付属、機体の任意の場所に取り付けることができます ●付属のデカールで ・ 飛行第244戦隊 板倉雄二郎 少尉 搭乗機 「62」 (増槽に機付兵の名前入 / 1945年3月) ・ 飛行第244戦隊 板倉雄二郎 少尉 乗機 「62」 (胴体に白の一本線) ・ 飛行第244戦隊 戦隊長 小林照彦 大尉 搭乗機 「62」 (胴体に白の2本線と撃墜マーク / 1945年4月) のうち、いずれか1種を再現する事が可能です ●尾翼の「244戦隊」マーク、胴体の白線、主脚カバーの機体番号、日の丸、「必勝」や増槽上に記された「機付兵の名前」、「撃墜マーク」、コーションマークなど再現したデカールが付属しています ●限定品
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||||||