



中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 後期型 (プラモデル)ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ No.JT082 スケール:1/48
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![]() 「中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 後期型 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ No.JT082 )」です●「中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 後期型」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●2001年、ハセガワ 60周年記念キットとして発売された「中島 キ43 一式戦闘機 隼」をベースに「隼 2型」の特徴となる「機体胴体」「風防」「カウリング」「プロペラ」「増槽タンク」「水平尾翼」「翼端」などを新規パーツに改めた、新金型第2弾(2001年)になります。 中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 後期型 (ハセガワ JT82) 概要●プラスチックパーツ : ハセガワ ・ クリアパーツ : キャノピー、照準器、着陸灯など ●機体成型色 : ライトグレー ●エンジン : 中島 ハ115 全体 ●フィギュア : 無 ●塗装パターン : 2種 (日本陸軍 飛行第54戦隊) ●デカール : ハセガワ(OFS) ●2001年 : 新金型第2弾 ●「排気管」及び「カウルフラップ」は2種のパーツをセット、選択して組み立てることができます。 ●主翼の「蝶型フラップ」は別パーツ化して再現しています。 ●キャノピー(風防)は2ピースに分割したクリアパーツで再現、キャノピー枠はクリアパーツ上に凹ライン状態で再現しています。 ・ コックピット部はコクピットフロアをベースに独立してブロック化、左右の内壁も別パーツ化しており、機体胴体パーツで挟み込む形となっています。 ・ コクピット内はシート、計器盤、操縦桿、フットペダル、ロールバー、隔壁などを再現しています。 ・ 計器盤パネルのメーター類はデカールで再現しています。 ■ 一式戦闘機 隼 2型 後期型 機外装備 ●「一式戦闘機 隼 2型 後期型」用の機外兵装として ・ 落下増槽 ×2 が付属しています。 中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 後期型 (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ JT82) 塗装とマーキング●組立説明書内のマーキング及び塗装図に日本陸軍航空隊所属機2種の塗装例及びマーキング例をモノクロでプリントしています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー/水性ホビーカラー)。 ・「隼 2型」の機体各部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。 ●塗装・マーキング例 ・ 飛行第54戦隊 第2中隊長 北古賀雄吉大尉 搭乗機 1944年6月 柏原飛行場 幌筵島 ・ 飛行第54戦隊 大中隊長 與石九大尉 搭乗機 1944年春 柏原飛行場 幌筵島 ●マーキング・塗装図に応じたデカールが付属。 ・ 尾翼のマーク、日の丸、識別帯、防眩帯、フムナ、サワルナなどの注意書き等をデカールシートにプリントしています。 中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 後期型 (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ JT82) 製品仕様●プラスチックモデル組立キット。 ・ 各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。 ・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。 ●「一式戦闘機 隼 2型 後期型」のパーツ数 : 8 (1機分) ●製品素材 : PS、PE ●パーツ成型色 : ライトグレー ●「一式戦闘機 隼 2型 後期型」完成時のサイズ ・ 全長 : 186mm ・ 全幅 : 226mm ●日本製 ●2001年 新金型第2弾 中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 後期型 (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ JT82) パッケージ内容●一式戦闘機 隼 2型 後期型 ×1 ●デカールシート ×1 ●組立説明書 ×1 中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 について●中島97式戦闘機(キ27)が制式採用となった昭和12年12月、 陸軍は中島1社に対して次期戦闘機(キ43)の試作指示を出しました。 ●翌年の12月試作1号機が完成、テスト飛行の結果、97式戦闘機と比較して最大速度が30km/hほど上回るものの、運動性が劣り次期戦闘機としては力不足でした。 ●その後、翼面積の変更、エンジンの換装などいろいどな改修がおこなわれ、昭和15年9月までに13機(試作機3、増加試作機10)が完成しましたが、格闘戦至上主義の軍を納得させることは出来ませんでした。 ●しかし、そのころ参謀本部では南方侵攻作戦でシンガポール攻略には船団を援護する大航続力の戦闘機が必要と考えており、不合格のレッテルを貼られる寸前のキ43に、遠距離戦闘機として活路が見いだされたのです。 ●昭和16年4月には改修機がテストされ要求の航続力も得られ、また、格闘戦も垂直面では優れていたため昭和16年5月一式戦闘機として制式採用が決まり、同年の6月から8月にかけて約30機のI型を飛行第59戦隊が受領しました。 ●隼I型は主にビルマ方面に投入され緒戦の快進撃におおいに貢献したのです。 ●一式戦闘機II型はエンジンをハ115に換装、機体デザインが洗練され、諸性能の向上を図ったタイプで、II型が実戦配備となるとバファロー、ハリケーン、P-40等を相手に優位に戦っていましたが、後のスピットファイア、P-38などには苦戦を強いられました。 ●しかし、当時陸軍戦闘機の中でもっとも取扱いが容易で、稼働率も高かったため終戦まで量産が続けられました。 中島 キ43 一式戦闘機 隼 2型 データ ・ 乗員:1名 ・ 全幅:10.84m ・ 全長:8.92m (水平姿勢) ・ 全高:3.27m (水平姿勢) ・ 全備重量:2,590kg ・ エンジン:中島 ハ115 ・ 離昇出力:1,120hp ・ 最大速度:515km/h/6,000m ・ 武装:12.7mm機関砲 ×2 ![]() ![]() ![]() ![]()
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