WW2 ドイツ ツェンダップ KS750 w/野戦憲兵フィギュア 1942 (プラモデル)グレートウォールホビー 1/35 AFV シリーズ No.L3524 スケール:1/35
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「WW2 ドイツ ツェンダップ KS750 w/野戦憲兵フィギュア 1942 プラモデル (グレートウォールホビー 1/35 AFV シリーズ No.L3524 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の主力オートバイ「ツェンダップKS750」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●ライオンロア製「WW2 ドイツ 軍用オートバイ KS750 (2台分入り)」の「ツェンダップ KS750」をベースに、ミニアート社製「ドイツ 野戦憲兵隊 セット」のフィギュア3体をセットした内容となっています ・ 「ツェンダップ KS750」は1台分がセットされています 【 「ツェンダップ KS750」について 】●第2次大戦の以前から、ドイツ軍では戦場で小回りが利き走破性に優れたオートバイの特性に注目し、各種のオートバイを軍用として使用しました ●ドイツ軍は大戦の緒戦において偵察部隊の中核車輌としてオートバイを配備、機動力を生かした素早い武装偵察により、攻撃の尖兵となり、ドイツ軍の進撃の先導者となりました ●しかし、戦争が長期化して戦線が固定化されると無装甲のオートバイでは対処できず、オートバイは伝令や戦線後方での警戒や連絡などが主任務となります ●このオートバイの中心的存在となったのが、「BMW R75」と「ツェンダップ KS750」の2種類の大型オートバイです ●第2次大戦前よりドイツのオートバイメーカーとして定評のあった「ツェンダップ」社製の「KS750」は排気量750ccの大型エンジンを搭載、ドライブシャフトによる後輪駆動式で、高い技術力と信頼性によって国防軍や親衛隊、空軍、またフィンランド軍などで幅広く使われました ●同車は1940年から総計18000台以上が生産され、第2次大戦中のドイツ軍の代表的オートバイとなり、敗戦時まで使用されています 【 「WW2 ドイツ ツェンダップ KS750 w/野戦憲兵フィギュア 1942」のキット内容について 】●この「ツェンダップKS750」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●キットは、「ツェンダップ KS750」をエッチングパーツなどにより細部に渡って再現、付属する野戦憲兵のフィギュアとのセットにより、キットのみで小ジオラマを作製することが可能な内容となっています ●「ツェンダップ KS750」は、前輪部と本体部分との2ブロックで構成されています ●前輪部は、左右のフォーク部に、前輪、フェンダー、前照灯を挟み込む構成です ・ 前照灯は、ガラス部が露出した通常の状態と管制スリットが入った状態とを選択できます ・ 前照灯上部のメーターはデカールで再現、メーターを覆うガラスを再現するクリアーパーツが用意されています ・ フェンダー上のナンバープレートはエッチングパーツにて再現 ●本体部分は、左右のシャーシにエンジン、後輪を挟み込み、座席、後部フェンダー、燃料タンクなどを取り付ける構成となっています ・ エンジンは左右分割式で、シリンダー部分は3パーツで構成、シリンダーのフィンはシャープに彫刻されています ・ 座席下部のスプリングは、プラパーツと金属バネとを選択できます ・ 後部のナンバープレートはエッチングパーツです ・ 尾灯のガラス部はクリアーパーツとなっています ●タイヤは、輪切り状に5分割され、複雑なトレッドパターンが表現されています ・ スポーク部はエッチングパーツ製で、実車の構造に合わせて曲げ加工済みとなっています ●前照灯、尾灯などのガラス部を再現するクリアーパーツが付属 ●ナンバープレート、スポーク、フィギュア用の徽章、バックル、憲兵のゴルゲットなどを再現するエッチングパーツが付属しています 【 付属のフィギュアについて 】●ミニアート社製の「ドイツ 野戦憲兵隊 セット」の野戦憲兵の3体のフィギュアが付属しています ・ フィギュアは、停止指示を出す兵士1体と、道路標識を直す兵士2体となっています ・ 道路標識のパーツが付属しています ●説明書には、ドイツ国防軍の3種類の塗装例が記載されており、塗装例に基づくナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています 【 「WW2 ドイツ ツェンダップ KS750 w/野戦憲兵フィギュア 1942」のパッケージ内容について 】●ツェンダップ KS750 × 1台 ●野戦憲兵フィギュア × 3体 ●2011年 パーツ追加 バリエーションキット
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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