日本陸軍 95式軽戦車 ハ号 北満型 陸軍 公主嶺学校 満州 1941年 (完成品)ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60441 スケール:1/72
|
|||||
「日本陸軍 95式軽戦車 ハ号 北満型 陸軍 公主嶺学校 満州 1941年 完成品 (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60441 )」です●「日本陸軍 95式軽戦車 ハ号 北満型 陸軍 公主嶺学校 満州 1941年」です●太平洋戦争時における帝国陸軍の代表的軽戦車である「95式軽戦車ハ号」のうち、北満州地方の地形に合わせた「北満型」を1/72でを再現した彩色済完成品モデルです 【 「95式軽戦車」について 】●「95式軽戦車」は、「92式重装甲車」の後継車輌、そして「89式中戦車」の機動力向上から1931年に開発が始まった軽戦車で、試作とテストを繰り返しながら1935年に制式採用されました ・ 「ハ号」は試作時の名称です ●「95式軽戦車」は「94式 37mm戦車砲」を搭載、砲塔後部にカンザシ式に「7.7mm機銃」、そして車体前部にも同機銃を装備、7.4tの重量で最高速度40km/hと、当時の戦車としては高い機動性を誇り、また戦車としての総合性能としても当時の列強国の軽戦車に比べて第1級の性能を持っていました ●太平洋戦争に突入すると、「95式軽戦車」は緒戦の勝利に貢献、マレーやフィリピン、南方の攻略作戦などで活躍しています ●特に「マレー攻略戦」では、夜襲や天候の不順を利用して戦線を突破、その機動力を活かして敵後方を撹乱しながら猛進撃を実行し、敵が反撃する暇を与えないという、日本版の「電撃戦」を展開させる原動力となりました ●しかし、連合軍の反攻が始まると、強力な装甲を持つ連合軍戦車に対し「95式軽戦車」の能力不足が露呈、特に島嶼防衛においては、アメリカ軍の強靭な火力により苦戦を強いられています ●「北満型」は、「95式軽戦車」の足回りのボギーが中国東北部の畑のピッチと同調してしまうということから改良が施されたタイプで、ボギー下部に小型転輪を装備しているのが特徴で、同地の部隊を中心に配備されました 【 「日本陸軍 95式軽戦車 ハ号 北満型 陸軍 公主嶺学校 満州 1941年」の製品内容について 】●この「95式軽戦車ハ号」を再現した塗装済み完成品モデルです ●小型の砲塔に少し腰高の車体を持つ「95式軽戦車」のフォルムを再現、表面のリベットモールドなどもスケール感を損なう事無く精密に表現されています ●「95式軽戦車ハ号」の砲塔は旋回させることが可能 ●主砲として装備されている「37mm砲」の砲口は開口処理されています ●車体の主要部分はプラパーツで、履帯はラバー製、マフラカバーはエッチングで再現されています ●塗装は、塗り分けラインがはっきりした3色迷彩に黄色帯が描かれた通称「熱帯迷彩」を表現、部分的にシャドー吹きとエッジを中心としてドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています ・ 機関銃、工具類、排気管、転輪のゴム部などが塗り分けされています ●「陸軍公主嶺戦車学校(満州 / 1941年)」を再現しています ・ 車体番号、ナンバープレートなどがタンポ印刷によりマーキングされています ●コレクションに役立つプラスチック製のクリアケースが付属しています ●「95式軽戦車」シリーズ 第2弾 ------------------------------------------------------------- ●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズです ●完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます ●第2次大戦から現在に至るまで、戦車を中心に様々な車体を再現、「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|||||