



大日本帝国陸軍 100トン 試作重戦車 オイ (レジン)マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MATUAFV-057 スケール:1/144
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![]() 「大日本帝国陸軍 100トン 試作重戦車 オイ レジン (マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MATUAFV-057 )」です●1940年に製作された帝国陸軍の試作超重戦車「100トン重戦車 オイ」を1/144スケールで再現したレジン製組立キット ●幻の超重戦車「100トン重戦車 オイ」を再現、多砲塔式に武装を配置し、日本軍戦車のイメージを覆す長砲身の主砲を装備した姿が表現されています 【 「100トン重戦車 オイ」について 】●重装甲を纏い、各種の砲塔を装備し、巨体と強力な武装によって単独で敵を制圧するという「陸上軍艦」という戦車思想は、第1次世界大戦後から第2次世界大戦終了まで世界中で広く唱えられており、数多くの計画案や、ソ連軍の多砲塔重戦車「T-35」などを生み出すこととなりました ●一方、帝国陸軍では、想像プランとしては存在したものの、国力が乏しく、戦車の量を確保するだけで精一杯の状況であり、多大な資材と労力を必要とするこのような車両は真剣に検討されることはありませんでした ●しかし、1939年のノモンハン事件においてソ連軍の強力な機甲戦力に対峙した結果、軍首脳部の決済を踏まない形で、1人の大佐により強力な武装を持つ「陸上軍艦」のプランが車両開発の現場に持ち込まれ、その開発が進められました ●その結果、1940年に完成したのが100tの重量を持つ「重戦車 オイ」で、中央の主砲塔には100mmカノン砲を搭載、その主砲塔の前後には小型砲塔を装備し、エンジンは航空機用のエンジンが転用されました ●この「100トン重戦車 オイ」は、当時の日本の戦車技術の限界を超えた車両であり、機動性能に問題点が多発、実用性が低いために、それ以上の研究、開発は行われず、太平洋戦争後期に解体されたと言われています ![]() 【 「大日本帝国陸軍 100トン 試作重戦車 オイ」のキット内容について 】●この帝国陸軍の試作超重戦車「100トン重戦車 オイ」を再現したレジン製組立キットです ●帝国陸軍の秘めたる超兵器「「100トン重戦車 オイ」を再現、レジン成型の特性を活かしてパーツ数を抑ながら「100トン重戦車 オイ」のフォルムとディテールをシャープに再現した内容となっています ●「100トン重戦車 オイ」は、各「砲塔」及び「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成されています ●主砲塔は上下分割式で、砲身は別パーツとなっています ・ 車長キューポラの上部は別パーツです ・ 砲塔上部パーツには、防盾、前部ハッチ、側面の視察口などが再現されています ●副砲塔は各1パーツで再現 ・ 砲塔には、砲身の他に、同軸機銃、上部ハッチ、視察口などが再現 ●車体上部は、前後のパネルを除いて一体成型されています ・ 車体上部にはエンジングリルがモールドされ、排気管及び排気管カバーも一体成型 ・ 車体前部の機銃と後部の牽引ワイヤーは別パーツにて再現 ●車体下部は、フェンダーを含めてバスタブ式に一定成型され、これに足周りとサイドスカートを取り付ける構成となっています ・ 足周りのパーツには、各転輪、履帯が一体成型されています ・ 履帯には表面と裏側のパターン、センターガイドが彫刻表現、転輪類には表面部分の凹凸模様がモールドされています ・ サイドスカートには、パネルラインと表面上のリベットが再現 【 「大日本帝国陸軍 100トン 試作重戦車 オイ」のパッケージ内容 】・ 「100トン重戦車 オイ」 ×1輌 【 「大日本帝国陸軍 100トン 試作重戦車 オイ」の組立て上のご注意 】●レジン製キットですので、組立てる前にファインモールド社製「ご機嫌クリーナー 」などを使用して表面に付着している離型剤を洗い流して下さい ●また、パーツの接着には、瞬間接着剤もしくはエポキシ系瞬間接着剤を使用して下さい ![]() ![]() ![]() ![]()
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