



ドイツ軍用オートバイ 野戦伝令セット (プラモデル)タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.241 スケール:1/35
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![]() 「ドイツ軍用オートバイ 野戦伝令セット プラモデル (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.241 )」です●第2次世界大戦時において運用された「DKW NZ350 オートバイ」とドイツ武装親衛隊の野戦憲兵、オートバイに乗った伝令を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ・ バリケードを兼ねた道標のパーツが付属しています 【 「武装親衛隊の野戦憲兵」について 】●憲兵は、軍隊内における警察官に相当し、軍隊の規律を守り、軍隊内部での犯罪を取り締まるという任務を与えられています ●また、軍事行動時には交通統制という役割も持ち、交差点などの要地へと派遣され、部隊の移動の迅速性を保ちました ●もちろん、兵隊としての能力も持っていることから緊急時には敵と交戦することもあり、さらには捕虜の後送など様々な任務にもあたっています ●「武装親衛隊」は、当初はナチス党の私兵組織である親衛隊の特務部隊でしたが、その後発展を続け、最終的にはドイツ軍の地上部隊戦力の一翼を担う勢力へと拡大されています ●この「武装親衛隊」は、国防軍とな異なり、従来の伝統に縛られない新たな軍隊という特徴を持っている一方で、その組織自体は国防軍に準じたものであり、部隊編制や装備類も国防軍と同様でした(第2次世界大戦初期における装備は捕獲品が多い) ●当然ながら、憲兵隊も国防軍に準じた規模を保有し、その任務も同じものとなっていました ●この武装親衛隊の憲兵は、服装は武装親衛隊の被服類を着用、国防軍の憲兵と同じく兵科色はオレンジ、憲兵を示すゴルゲットと首から下げているのが特徴となります ![]() 【 「ドイツ軍用オートバイ 野戦伝令セット」のキット内容について 】●このドイツ軍にて運用された「DKW NZ350 オートバイ」武装と武装親衛隊の野戦憲兵とオートバイに乗った伝令兵を再現したプラスチックモデル組立てキット ●戦線後方における野戦憲兵と伝令とのワンシーンを再現したキットで、このキットだけでフィギュア単独での充分な世界観が演出されており、地面を付けることによりフィギュアモデル初心者からベテランユーザーまで、小さなビネットのシーンを楽しむことができます ●また、シーンや、フィギュアのポージングは戦線後方における兵士として汎用性が高いものであり、各種車両や他のフィギュアとを絡ませてより広がりを持った様々なジオラマシーンへの発展も行うことが容易なタミヤMMシリーズのコンセプトに沿った内容となっています ●フィギュアの造形は、デッサン、服の質感をも伝わるスケールに沿った服の皺の表現や、ドイツ兵らしい彫りの深い顔の造り、そして大戦後期の武装親衛隊の兵士らしい服装など、フィギュアモデルとして現在においても最良な物の一つであり、フィギュアの奥深さと人物模型を作る楽しさが、塗装を重ねる度に湧き出すのを感じることができるでしょう ●フィギュアは、戦線後方において道を尋ねる伝令と誘導を行う野戦憲兵とのシーンが表現されています ●フィギュアの内訳は、野戦憲兵1体、伝令1体の合計2体です ●服装は、野戦憲兵のフィギュアは「M43野戦服」にブーツを履き、迷彩カバー付きヘルメットを被った姿、伝令のフィギュアは「迷彩スモック」とイタリア軍の迷彩生地で作られたズボンを着用、頭部は迷彩帽を被った状態と無帽の状態とを選択できます ・ これらの服装は、1943年の後半以降の姿となります ●服の皺はスケールに沿っており、服の縫い目や迷彩スモックの紐などの細部は繊細かつシャープ、ポケットやベルト類は立体的な彫刻となっています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です 【 「ドイツ軍用オートバイ 野戦伝令セット」のフィギュアのポージングについて 】●野戦憲兵のフィギュアは、立った姿勢で片手に停止表示板を持ち、もう一方の手を大きく開いて方向を指示しているポーズ ●伝令のフィギュアは、オートバイに跨り、地図を見ながら野戦憲兵に道を尋ねているポーズとなっています ・ 頭部は、迷彩帽を被った状態と、無帽でゴーグルを付けた状態とを選択できます ・ 地図は、説明書にプリントされているものを切り出して私用します 【 フィギュアランナーに付属している装備品類 】 ・ 迷彩カバー付きヘルメット ×1 ・ 迷彩帽 ×1 ・ 拳銃ホルスター ×2 ・ マップケース ×2 ・ 双眼鏡ケース ×1 ■「DKW NZ350オートバイ」 ●ドイツ軍の中型オートバイ「DKW NZ350」が1台付属しています ●「DKW NZ350」は、前輪部と本体部分の2ブロックで構成されています ●前輪部は、タイヤとフェンダーが一体成型された中央部分に、左右のフロントフォークを取り付ける方式となっています ・ 前照灯は前後分割式で、管制カバーが付いた状態が再現されています ・ メーターは、デカールにて再現 ●本体部分は、後輪とフェンダーが一体成型され、左右分割式となっています ・ 左右のフレーム、マフラーは別パーツです ・ 座席、サイドバッグ、後部のナンバープレートなどがパーツ化されています ■アクセサリー類 ●ジオラマ用アクセサリーとしてバリケード兼道標のパーツが付属しています ・ バリケード兼道標は、支柱の部分がプラパーツで、道標の標識はボックスに印刷されたものを切り出して再現します ●2001年 完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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