ドイツ 戦闘工兵 (クルスク 1943) (プラモデル)ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6024 スケール:1/35
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「ドイツ 戦闘工兵 (クルスク 1943) プラモデル (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6024 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の戦闘工兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●前線にて地雷除去や爆薬の設置など、戦闘工兵が活動中している姿を再現した内容となっています。 【 ドイツ軍の戦闘工兵について 】●工兵の活動は、戦線後方においては防御陣地の設営、地雷原の設置、架橋などで、戦線においては敵地雷原の啓開、障害物の爆破など、多岐に渡っています。 ●このように任務が多種に渡るため、各国の軍隊では任務に応じて工兵の兵科をさらに細分化している場合もあり、後方での活動を中心とする工兵と、戦線での活動を中心とする戦闘工兵(突撃工兵)とに分かれています。 ・ 架橋専門の工兵部隊などが存在する場合もあります。 ●ドイツ軍では、現在の資料を見る限り、主にこの工兵と戦闘工兵(突撃工兵)とに区分されているようで、戦闘工兵は1個野戦師団に1個大隊規模が配属されていました。 ●戦闘工兵は、攻撃任務においては最前線に投入され、防御任務では通常の歩兵と同じ任務に就くので、工兵としての技術力と知識はもとより、士気の高さと優れた戦闘能力が求められていました。 ●また、ドイツ軍では火炎放射器の取り扱いも戦闘工兵の管轄になっており、特に市街戦や陣地戦において戦闘工兵の存在意義は高く、スターリングラード戦などにおいてその実力を発揮しています。 ●そして、各攻勢作戦においては、その進撃路を確保するために敵の砲火に曝されながら身を呈して地雷原を啓開、その損害率は大きいものでしたが、ドイツ軍にとって戦闘工兵の存在はなくてはならないものでした。 【 ドイツ 戦闘工兵 (クルスク 1943) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6024) プラモデルの内容 】●このドイツ軍の戦闘工兵4体を再現したプラスチックモデル組立キット。 ●ドラゴン社の初期の製品ですが、デッサン、ポージング、服の皺の表現、戦闘工兵としての雰囲気など現在のキットと比べて遜色はなく、様々なシーンで活用できるフィギュアキットの定番的なアイテムとなるでしょう。 ●戦場において地雷除去や爆薬の設置、火炎放射など、戦闘工兵が活動している姿を再現しています。 ●服装は、「M36野戦服(M40野戦服)」を着用、ブーツを履き、ヘルメットを被った姿です。 ・ この服装は大戦初期のドイツ兵の典型的な姿となりますが、被服類は消耗するまで使用されたため、この姿は大戦後期でも見られました。 ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は繊細なモールドで彫刻されています。 ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足で分割したオーソドックスなパーツ構成、ヘルメット類は別パーツ化しています。 【 ドイツ 戦闘工兵 (クルスク 1943) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6024) フィギュアのポージング 】●片手にライフル、片手に爆破筒(鉄条網などを啓開するための工兵器材)を持ち、若干身を低くしながら歩いているポーズ。 ●片膝を付いた姿勢で、地雷探知機を持ち、待機しているポーズ。 ●両膝を付いた姿勢で、小型の爆薬に雷管をセットしているポーズ。 ●立った姿勢で、火炎放射器を持って投射しているポーズ。 【 付属する装備品類 】 ・ モーゼル kar98k ライフル ×3 ・ 火炎放射器 ×1 ・ 地雷探知機 ×1 ・ 爆破筒 ×1 ・ 手榴弾入れ ×2 ・ シャベル ×1 ・ ヘルメット ×4 ・ 43式柄付き手榴弾 ×1 ・ 雑嚢 ×4 ・ ライフル用マガジンポーチ ×2 ・ 水筒 ×4 ・ 飯盒 ×1 ・ ガスマスクケース ×2 ・ ポンチョ×1 ・ 銃剣 ×1 ・ 携帯シャベル ×1 ・ 工兵用バックパック ×1 ・ 工兵用アサルトパック ×2 など 【 ドイツ 戦闘工兵 (クルスク 1943) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6024) パッケージ内容 】・ ドイツ軍 戦闘工兵 ×4 ・ 装備品類 一式
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