WW2 ドイツ 交通警察隊 (プラモデル)ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35633 スケール:1/35
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「WW2 ドイツ 交通警察隊 プラモデル (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35633 )」です●「WW2 ドイツ 交通警察隊」です ●第2次世界大戦時におけるドイツの交通警察官3体と従軍牧師2体の合計5体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●交通警察官は、交通整理などの交通統制を行っているシーン、従軍牧師は路上などで会話しているシーンが表現されています 【 「ドイツの秩序警察」について 】●ドイツの「秩序警察」は、国家警察と州警察などの警察機構が1936年に親衛隊の傘下に入る時に組織として纏められたもので、この際に刑事事件を取り扱う刑事警察と政治犯罪を取り扱う秘密警察(ゲシュタポ)は別組織である「保安警察」となりました ●「秩序警察」は、制服を着用して警察業務を行う組織であり、1920年代から1930年代にかけてドイツ国内では共産主義者と保守派とが武器による権力闘争を活発に行っていたことから組織自体は大きく、武装化も行われ、それが後の軍事組織となる警察部隊へと発展します ●この「秩序警察」の組織の下に位置するのが「交通警察」で、ドイツ国内や占領地に展開して交通の整理や事故などの処理など、現在の日本の警察では「交通課」に相当する組織でした ・ この交通の整理は主に民間用向けの業務で、軍では憲兵部隊がこの業務を行います ●また、「交通警察」は政府高官の交通上の安全を確保するという役目を持っており、高官が車で長距離を移動する際には護衛として随伴しています ●このような「秩序警察」は、親衛隊の傘下ということから終戦時には冷ややかに見られる存在となってしまいましたが、交通整理や治安維持などの警察業務に欠かせない存在であり、連合軍に占領された直後からその業務を再開しています 【 「WW2 ドイツ 交通警察隊」のキット内容について 】●この第2次世界大戦時におけるドイツの交通警察官と従軍牧師とを再現したプラスチックモデル組立キットです ●高いフィギュア造形力を持つICM社によりドイツの交通警察官と従軍牧師とを再現、表情豊かな顔の造形、質感ある服の皺の表現、ICM社らしい繊細なディテール表現、そして資料的に乏しい服装の細部や徽章類、装備品の再現など、インジェクションフィギュアとしてハイレベルな内容となっています ●フィギュアの内訳は、交通警察官3体と従軍牧師2体の合計5体です ●服装は、各フィギュアごとに異なっており、交通警察官と従軍牧師の代表的な姿が表現されています ・ 各フィギュアの服装は、下記を参照して下さい ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は繊細かつシャープなモールドで彫刻されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です ・ コートの裾の部分とローブの下半身部は前後分割式となります 【 「WW2 ドイツ 交通警察隊」のフィギュアのポージングについて 】●交通警察官のフィギュアの1体は、片手に交通統制用のプレートを持ちながら、従軍牧師の話を聞いているポーズ ・ 服装は、開襟式の制服に乗馬ズボンとブーツを履き、制帽を被った姿です ●交通警察官のフィギュアの1体は、車のバンパーなどに片足を掛け、メモや反則切符などを書いているポーズです ・ 服装は、開襟式の制服に乗馬ズボンとブーツを履き、制帽を被った姿です ●交通警察官のフィギュアの1体は、専用の台の上に立ち、片手で交通用のプレート、もう一方の手を横に開いて交通整理を行っているポーズです ・ 服装は、オーバーコートを着用し、制帽を被った姿です ●従軍牧師のフィギュアの1体は、聖書を持ちながら、片手の指を上方に向けているポーズです ・ 服装は、将校用の野戦服を着用し、乗馬ズボンとブーツを履き、将校帽を被った国防軍将校に準じた姿となります ●従軍牧師のフィギュアの1体は、前の位置で手を組んで立っているポーズとなっています ・ 服装は、従軍牧師専用のローブを着用し、将校帽を被った姿です 【 付属している装備品類 】 ・ 制帽 ×3 ・ 将校帽 ×2 ・ 拳銃ホルスター ×3 【 「WW2 ドイツ 警察隊5体・交通警護・将校他」のパッケージ内容 】・ フィギュア ×5体 ・ フィギュアの装備品類 一式 ●2013年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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