T26E4 スーパー パーシング OCD-D (完成品)ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG3208 スケール:1/72
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「T26E4 スーパー パーシング OCD-D 完成品 (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG3208 )」です●第2次世界大戦末期に登場したアメリカ軍の重戦車「M26E4 スーパーパーシング」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル 【 「T26E4 スーパー・パーシング」について 】●「M26パーシング」は、ドイツ重戦車群に苦杯を舐めていたアメリカ軍が、そのドイツ戦車に対向するために開発した重戦車です ●同車は、1945年のライン渡河作戦時から実戦に登場、ドイツ軍の「パンター」や「タイガー1」に充分対抗できる能力を発揮しました ●ただし、ドイツ軍は「タイガー1」の後継車輌である「キング・タイガー」を投入しており、「M26パーシング」は「キング・タイガー」には能力不足で、前線の将兵からはより強力な車輌の登場を望みます ●それにより開発されたのが、 「T26E4 スーパー・パーシング」で、従来の主砲に代わり「70口径 90mm戦車砲 T15E1」を搭載、この長砲身砲は装甲貫通能力に優れ、「キング・タイガー」の前面装甲にダメージを与えることが可能となりました ●この「T26E4 スーパー・パーシング」は試作車輌1両がヨーロッパへ派遣、この車輌は間に合わせという意味合いが強く、平衡器が砲塔上に露出していました ●続いて平衡器を砲塔内部に収めた生産型が登場、この生産型が1両完成した時点でドイツは降伏、このため、戦う場所を失った同車は、その後量産されることはなく、「T26E4 スーパー・パーシング」の生産型は1両が存在したのみとなりました 【 「T26E4 スーパー パーシング OCO-D」の製品内容について 】●この「T26E4 スーパー・パーシング」の生産型を再現した完成品モデルです ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●砲塔部は左右旋回可能です ・ 砲身は上下方向に可動式 ●車体のメインパーツはダイキャスト製、一部パーツはプラ製 ●キャタピラは、ラバーのベルト式です ●塗装は、オリーブドラブの単色塗装が塗られています ●「OCD-O」車輌を再現しています ・ OCD-Oの表示などがタンポ印刷にてプリントされています ●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています ●「M26 パーシング」シリーズ 第8弾
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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