ドイツ Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 第507重戦車大隊 ポーランド 1944 w/ツィメリット (完成品)ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60417 スケール:1/72
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「ドイツ Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 第507重戦車大隊 ポーランド 1944 w/ツィメリット 完成品 (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60417 )」です●「ドイツ Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 第507重戦車大隊 ポーランド 1944 w/ツィメリット」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の重戦車「タイガー1 中期型」を1/72スケールで再現した彩色済完成品モデルで、車体上にツィンメリットコーティングが施された状態も再現されています 【 重戦車「タイガー1」について 】●ドイツ軍の重戦車「タイガー1」は、戦前から開発されていた重戦車の試作をベースにして、1942年に登場しました ●この「タイガー1」は、88mm高射砲を車載化した強力な主砲を搭載、前面装甲も100mmという厚さを持ち、当時の戦車の中では破格の強さを誇りました ●同車は、国防軍の重戦車大隊に配備され、武装親衛隊の第1から第3師団には各1個中隊分を装備(後に独立した重戦車大隊へと拡大)しており、各地において活躍、その威力を連合軍に印象付けました ●1943年7月には、車長用のキューポラをペリスコープ装備の新タイプに変更した「中期型」が生産開始、以後1944年1月に生産が開始された「後期型」の登場まで、このタイプが生産されます ・ この「中期型」では、破損する場合が多かった後部のエアクリーナーが廃止されています ●一方、1943年秋からドイツ軍は吸着地雷に対する防御策として、「ツィンメリットコーティング」が全装甲車両に塗布することとなりました ・ このコーティングは、連合軍側が吸着地雷を使用しないことにより1944年秋に廃止されています ・ コーティングは、基本的に生産工場で行なわれましたが、前線部隊で塗られた例も有りました ●このため、この「中期型」では多くの車両が「ツィンメリットコーティング」が施された姿となっているのが特徴となっています 【 「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期型 第507重戦車大隊 ポーランド 1944」の製品内容について 】●このドイツ軍の重戦車「タイガー1」の「中期型」を再現した彩色済み完成品モデルです ●ドイツ軍では1943年の秋から吸着地雷防止用の「ツィンメリットコーティング」が施されるようになり、モデルにも同コーティングが塗られた状態が表現されています ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体を構成するメインパーツはプラ製で、重量感を演出するために車体下部内側に金属ウエイトが付けられています ●砲身の上下、砲塔旋回が可能となっています ●キャタピラは、ラバー製のベルト式です ●塗装は、ダークイエローをベースに、レッドブラウンが吹き付けられた2色迷彩となっています ・ 車体各所に「シャドー」吹きと、ドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています ・ 排気管、前方機銃、車外装備品類が塗り分けられています ●車体のマーキングは「国防軍 第507重戦車大隊 (ポーランド / 1944年)」を再現しています ・ 国籍マーク、部隊記号、車体番号などがタンポ印刷によりマーキングされています ●コレクションに役立つプラスチック製のクリアケースが付属しています ●「タイガー1 中期型」シリーズ 第6弾 ------------------------------------------------------------- 【 「ドラゴンアーマーシリーズ」について】●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズです ●完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます ●第2次大戦から現在に至るまで、戦車を中心に様々な車体を再現、「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです ドイツ Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 第507重戦車大隊 ポーランド 1944 w/ツィメリット (完成品)ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60417 スケール:1/72
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