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「ドイツ海軍艦艇 Vol.5 魚雷艇/水雷艇 本 (ガリレオ出版 グランドパワー別冊 No.L-11/26 )」です●グランドパワー別冊「ドイツ海軍艦艇 Vol.5 魚雷艇/水雷艇」です●第2次世界大戦におけるドイツ海軍の「魚雷艇」と「水雷艇」を中心に、ドイツ艦艇の兵装や塗装なども解説された資料集です ●1997年と1998年に発行された、グランドパワー別冊「ファイティングシップ・シリーズ」に分散されていた記事を抜粋して再編集し、資料性を高めた内容となっています ●ドイツ艦艇ファンには、貴重な資料となる資料集で、モノクロ写真249枚を交えて構成されています 【 「第2次大戦 ドイツ海軍艦艇 Vol.5 魚雷艇/水雷艇」の内容目次 】・ 魚雷艇写真集 ・ 魚雷艇の系譜 ・ ノルマンディー進攻とSボート ・ 水雷艇写真集 ・ 水雷艇の系譜 ・ 特設哨戒艇写真集 ・ 上陸用舟艇/特設哨戒艇/特設駆潜艇/輸送艇他 ・ 第2次大戦ドイツ海軍写真集 【 「第2次大戦 ドイツ海軍艦艇 Vol.5 魚雷艇/水雷艇」の内容について 】●魚雷艇写真集 (22ページ) ・ 作戦中の「Sボート」を中心に収録、その元祖となる「S1」から、主流となる「S38型」、小型の「LS艇」などまでが掲載されています ・ 魚雷艇の全形写真だけではなく、そのディテールや、乗員の様子なども収録 ●魚雷艇の系譜 (6ページ) ・ 第1次世界大戦の敗戦の結果、ドイツ海軍は大型の艦艇の保有が制限されました ・ これにより、ドイツ海軍は沿岸部での戦闘を前提とした小型艦艇の開発に傾倒します ・ 特に、ドイツでは優秀な小型で高出力のディーゼルエンジンを開発しており、これを機関とした魚雷艇「Sボート」を建造、1930年代から配備を始めました ・ この「Sボート」の各型の開発と、形状、武装の変化の推移、生産と配備の状況を解説します ●ノルマンディー進攻とSボート (4ページ) ・ ノルマンディー上陸作戦では、連合軍の圧倒的な物量と大兵力によりドイツ空軍と海軍は有効な反撃を行うことができず、通商破壊で活躍した「Uボート」も、連合軍の対潜能力の向上から全く手が出せない状況となります ・ これに対してドイツ海軍の魚雷艇隊は、「Sボート」により反復攻撃を行い、一定の戦果を挙げることに成功、この「Sボート」と連合軍艦艇との激闘を解説します ●水雷艇写真集 (6ページ) ・ 作戦行動中の「ヴォルフ級」などの水雷艇を収録、艦上の構造物等のディテール写真も掲載されています ●水雷艇の系譜 (4ページ) ・ ドイツ海軍では、他国では第1次世界大戦までに事実上廃止された「水雷艇」という艦種を保有、この艦種は、実質的には小型の駆逐艦であり、排水量も他国の駆逐艦に相当しました ・ このドイツ海軍の「水雷艇」を解説、 第1次大戦中の型、「T1型」、「T13型」、「T22型」、「T37型」、「1942年型」、「1944年型」等を図をとともに解説 ●特設哨戒艇写真集 (12ページ) ・ ドイツ海軍の影から支えた漁船等を改装した「特設哨戒艇」を収録、艦艇各部や搭載武装等が掲載されています ●上陸用舟艇/特設掃海艇/特設駆潜艇/輸送艇他 (8ページ) ・ 上陸用舟艇や、特設掃海艇や各種雑役艇を収録、大戦後期において撤退作戦で活躍した「ジーベル・フェリー」なども掲載 ●第2次大戦ドイツ海軍写真集 (32ページ) ・ 第1次大戦終結時から海軍の再建、そして第2次大戦の地中海や大西洋での主要作戦時のドイツ海軍艦艇を写真集として紹介、各作戦での艦艇の写真などが掲載されています 【 「第2次大戦 ドイツ海軍艦艇 Vol.5 魚雷艇/水雷艇」奥付 】●版型 : A4版 ソフトカバー ●全96ページ / モノクロ写真249枚掲載 ●発行日 : 2012年10月1日 発行
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