現用アメリカ陸軍 主力戦車 M1A1 エイブラムス・マインプラウ w/第1歩兵師団 ビッグ・レッド・ワン フィギュア (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) No.9141 スケール:1/35
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「現用アメリカ陸軍 主力戦車 M1A1 エイブラムス・マインプラウ w/第1歩兵師団 ビッグ・レッド・ワン フィギュア プラモデル (サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) No.9141 )」です●「現用アメリカ陸軍 主力戦車 M1A1 エイブラムス・マインプラウ w/第1歩兵師団 ビッグ・レッド・ワン フィギュア」です ●現用のアメリカ軍などが使用している主力戦車「M1A1 エイブラムス」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キットで、地雷除去装置「マインプラウ」を装備したタイプが表現されています 【 「M1A1 エイブラムス」について 】●「M1 エイブラムス」は、「M60」シリーズの後継主力戦車として1970年代から開発が開始、1981年に制式化されました ●同車は、当初主砲として予定されていた「120mm滑空砲」が間に合わず「105mmライフル砲」を搭載していましたが、その「120mm滑空砲」が完成するとともに装備が開始、このタイプが「M1A1」となります ・ 制式化されたのは1985年です ・ 従来の「105mmライフル砲」搭載型の「M1」も、砲を換装して「M1A1」仕様となっています ●高度な射撃統制装置に組み合わされた「120mm滑空砲」の攻撃力、ガスタービンエンジンを採用した機動力など、その能力は高く、第3世代の主力戦車として不動の地位を占めました ●ところが、ライバルであるドイツ製の「レオパルド2」が従来型エンジンの燃費の良さなどにより海外セールスが好調なのに対して、「M1A1 エイブラムス」は立ち遅れ、その性能に疑問符が付くようになります ●しかし同車は、1991年の湾岸戦争で実戦投入され、そのポテンシャルを十二分に発揮、戦車戦では圧倒的な強さを示し、その優秀性を世界中に知らしめました ●その後も「M1A1 エイブラムス」は、コソボ紛争、2003年のイラク戦争、アフガニスタンなどにも展開、アメリカ軍の主力戦車として活躍、更には中東地域の国々を中心として導入が進んでいます 【 「現用アメリカ陸軍 主力戦車 M1A1 エイブラムス・マインプラウ w/第1歩兵師団 ビッグ・レッド・ワン フィギュア」のキット内容について 】●このアメリカ軍の主力戦車「M1A1 エイブラムス マインプラウ装備型」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ドラゴン社製の旧版の「M1A1 エイブラムス」をベースとしたキットであり、パーツ数は現行のキットと比べてかなり少なめで、気軽に同車の魅力を楽しむことができる内容となっています ・ 現用車輌ですので、パーツ数は少なめでも一定のボリュームがあります ・ ドラゴン社の同戦車を再現した最新キットである「M1A2 SEP (System Enhanced Program)」とは内容が全く異なります ●ドラゴン社製「M1A1 エイブラムス」に、同社製「U.S.第1歩兵師団 「ビック レッド ワン」」をセットにしたバリューパックです ●キットは、砲塔内部の一部、操縦席部分が再現されており、現用戦車らしい構造を楽しむことができます ●地雷除去装置「マインプラウ」の装備の有無を選択して組立てることができます ●「M1A1 エイブラムス」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」「後部パネル」「マインプラウ」の5ブロックで構成されています ●「120mm滑空砲」砲身は左右分割式となっています ・ 砲身先端のセンサーは別パーツです ・ 防盾は5パーツで構成 ・ 砲身は完成後も上下可動とすることが可能です ●砲塔は上下分割式です ・ 車長キューポラは1パーツで構成、ペリスコープは一体成型され、ペリスコープ上部のガードは別パーツとなっています ・ 車長ハッチ、装填手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ 装填手ハッチの機銃リングは別パーツです ・ 砲手用サイトは、前部扉の開閉状態が選択可能です ・ 後部のバスケットは各フレームを組合す方式で、10パーツで構成 ・ 後部の風向センサーは起倒状態が選択できます ●車体上部は一体成型で、エンジンデッキパネルは別パーツです ・ 操縦手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ サイドスカートは前後に3分割式で、中央部分は開閉状態が選択可能です ●車体下部はバスタブ式に一体成型されています ・ サスペンションアームは車体下部に一体成型 ・ 起動輪、下部転輪は左右分割式です ●履帯は、プラパーツによる一部連結式履帯が付属しています ・ 上下の直線部は繋がった状態、前後の曲線部は1枚ずつが分割されたパーツとなっています ●後部パネルは一体成型となっており、牽引フック、、牽引装置、尾灯及び尾灯ガードがパーツ化されています ・ 後部の補助動力ユニット(APU)のボックスは各パネルを貼り合せる箱組み方式で、その装着の有無を選択できます ●マインプラウは、片側の爪が各8パーツで構成、中央部分のソリは各4パーツで構成されています ・ シリンダー部分は8パーツによって細かく再現 ・ 先端部のチェーンは、付属の金属製チェーンで再現します ・ マインプラウの装着の有無が選択できます ●砲塔内部の一部、操縦席部分が再現されています ・ 砲塔内部は、内壁部分、砲尾、照準器、後部砲弾バスル、各座席、無線機などがパーツ化 ・ 操縦席部分は、バスタブ状に再現され、座席がパーツ化されています(操縦ハンドルなどは再現されていません) 【 「第1歩兵師団 ビッグ・レッド・ワン」のキット内容について 】 ●現用のアメリカ軍の兵士4体を再現したフィギュアセットです ●前線において警戒行動中のシ-ンが表現されています ●フィギュアの内訳は、小銃兵3体、機関銃兵1体の合計4体です ●服装は、「BDU迷彩服」を着用、ボディアーマーを装備した姿です ・ この「BDU迷彩服」は、2005年頃まで使用されたタイプで、それ以降は別のタイプへと変更されています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です 【 「第1歩兵師団 ビッグ・レッド・ワン」の フィギュアのポージングについて 】 ●小銃兵のフィギュアの1体は、小銃を片手に持ち、前方を指差して指示しているポーズ ●小銃兵のフィギュアの1体は、小銃を両手で持ち、警戒しながらゆっくりと歩いているポーズです ●機関銃兵のフィギュアは、両手で機関銃を持ち、警戒しながら様子を伺っているポーズ ●小銃兵のフィギュアの1体は、しゃがんだ姿勢で、銃剣で地面を突き、地雷を探しているポーズとなっています ●付属している装備品類 ・ ヘルメット ×4 ・ M16A2アサルトライフル ×2 ・ M16A2アサルトライフル(「M203 ランチャー付き」) ×1 ・ ミニミ機関銃 ×1 ・ 対戦車ミサイル ×1 ・ マガジンポーチ ×7 ・ 水筒 ×8 ・ 雑嚢2種 ×各4 ・ 銃剣 ×4 ・ 拳銃ホルスター ×1 など ●「M1A1 エイブラムス」のマーキングとして、アメリカ陸軍の2種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 第2騎兵師団(?) (砂漠の嵐作戦時) ・ 第1騎兵師団 (砂漠の嵐作戦時) ●説明書の塗装例に基づく、車輌番号、小隊表示、部隊マーク、部隊表示などを再現したデカールが付属しています ●2012年 内容一部変更 現用アメリカ陸軍 主力戦車 M1A1 エイブラムス・マインプラウ w/第1歩兵師団 ビッグ・レッド・ワン フィギュア (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFVシリーズ (Super Value Pack) No.9141 スケール:1/35
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