|
||||||||||||||||
「99式戦車 プラモデル (MENG-MODEL MENG KIDS No.mVEHICLE-001 )」です●中国人民解放軍の主力戦車「99式戦車」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●デフォルメしたスタイルでパーツ数を抑え、中国人民解放軍の主力戦車「99式戦車」を再現、簡単に組立て、気楽に楽しくプラモデルを楽しむことができる内容となっています 【 「99式戦車 (ZTZ-99戦車)」について 】●「99式戦車」は、戦後第3世代戦車に相当する中国人民解放軍の新鋭戦車です ●中国人民解放軍は、1980年代頃まではソ連軍の「T-54」をコピーした「59式戦車」を運用していましたが、旧式化が目立つようになり、経済開放をきっかけとして西側の技術を導入することを開始します ●この西側の技術の導入により、中国の戦車開発技術は大きく発展、1990年代後半頃からは西側の戦車に匹敵する性能を持つ戦車を開発できる力を持つようになりました ●1980年代後半から開発を開始し、1998年に制式化された「98式戦車」は、戦後第3世代戦車としての要件を満たし、この「98式戦車」は西側の戦車と肩を並べる性能を持ちました ●「99式戦車」は、この「98式戦車」の改良型で、複合装甲の形状を大きく変更、対戦車ミサイルなどを防ぐアクティブ防護システムを搭載しているのが特徴です ●「99式戦車」は、2000年から生産を開始、新鋭戦車として中国人民解放軍を代表する存在となっているのです 【 「99式戦車」のキット内容について 】●この中国人民解放軍の主力戦車「99式戦車」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●複合装甲のパネルライン、各点検ハッチ、灯火類、スモークディスチャージャー、排気グリルなど、「99式戦車」の特徴とポイントとを押さえてデフォルメした内容となっています ●接着剤不要のスナップフィットキット、手軽に組立てることができます ・ 車体下部に付属のローラーを組み込むことでコロ走行させることができます ●砲塔、車体は濃いグリーン、履帯、転輪などの足周りと対空機銃等はブラックで成型したパーツとなっていますので、塗装をしなくても楽しむことができます ・ 迷彩塗装は再現していませんので、塗装を行うとより雰囲気が良くなることでしょう ・ 組立ては簡単ですから、戦車模型としての塗装や、迷彩塗装の練習用として楽しむのも良いでしょう ●「99式戦車」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています 【 砲 塔 】 ●主砲砲身は、左右に分割したパーツ構成 ・ 「防盾」は、砲身に一体成型化して再現しています ・ 「防盾(砲身)」は、上下に可動させることができます ●砲塔は上下に分割したパーツ構成 ・ 砲塔表面には、前面の複合装甲のパネルライン、各種ハッチ、ペリスコープなどをモールドで再現しています ・ 「スモークディスチャージャー」は1本ずつ個別にパーツ化、ベースへと取り付けます ・ 「砲手サイト」「車長サイト」「アクティブ防護システム」「環境センサー」「対空機銃」などを別パーツ化しています ・ 砲塔は旋回させることができます 【 車体上部 】 ●車体上部は、スカートを含めた一体成型のパーツで再現 ・ 「操縦手ハッチ」「ペリスコープ」、フェンダーのプレスライン、雑具箱のライン、スカートの分割ライン、エンジングリルのルーバーなどをモールドで再現しています ・ 灯火類を別パーツ化 【 車体下部 】 ●車体下部は、一体成型のパーツで再現、後部パネルは別パーツとなっています ・ 下部には、走行用のローラー状のパーツを取り付け、完成後はコロ走行させることが可能です ●履帯、転輪などの足周りは、一体状に成型して前後に分割したパーツで再現 ・ 「起動輪」「誘導輪」「転輪」の表面部分は別パーツ化しており、転輪ゴムの部分を色分けできるようになっています 【 「99式戦車」の塗装とマーキング 】 ●「99式戦車」のマーキングとして、中国人民解放軍仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されており、国籍マーク、車体番号などを再現したシールが付属しています 【 「99式戦車」のパッケージ内容 】・ 99式戦車 ×1 ・ シールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||||||||||||||