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「ドイツ ドライジーネ 無線偵察型 複数編成 プラモデル (UNI MODEL 1/72 AFVキット No.261 )」です●第2次世界大戦におけるドイツ軍の自走式の装甲軌道車両「ドライジーネ」の「軽偵察型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キットで、10両を連結した状態が表現されています ●ユニモデル社製「ドイツ 軽偵察型 ドライジーネ 無線機搭載型」を10個分をパッケージしたもので、個別に揃えるよりも価格的に大変お得な内容となっています 【 「ドライジーネ 軽偵察型」について 】●第2次世界大戦時のヨーロッパでは、或る程度道路網が整備されていましたが、重器材を多数保有する軍隊の輸送については鉄道輸送が主体となっていました ●特にドイツ軍は、占領地が広大な面積となった関係から鉄道輸送は極めて重要な位置を占め、積極的に鉄道網が利用されています ●このように重要な輸送路である鉄道はパルチザンなどの攻撃の対象となり、このパルチザン掃討用として開発、生産されたのが自走式の装甲軌道車両「ドライジーネ」です ●「ドライジーネ」はその武装により各型に分けられ、「軽偵察型」は機銃と長距離無線機を搭載、単車や他の車両と組み合わせ、更には複数連結することで様々な用途で使用されました 【 「ドイツ ドライジーネ無線偵察型 複数編成」のキット内容について 】●このドイツ軍の自走式の装甲軌道車両「ドライジーネ」の「軽偵察型」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●細分化されたパーツ構成により車体表面のディテールを表現するユニモデル社の1/72装甲列車シリーズのフォーマットに則り「ドライジーネ 軽偵察型」を再現、同シリーズの特徴であるエッチングパーツを多用するのではなく、プラパーツのみで構成された内容となっています ●パッケージ内にはユニモデル社製「ドイツ 軽偵察型 ドライジーネ 無線機搭載型」が10個分含まれています ・ 10両編成として製作することはもちろん、1両ずつ個別に製作することもできます ●個々の車両は、前期型と後期型を選択して作製できます ・ 前期型と後期型の違いは、ハッチと機銃マウントの形状の違いです ●「ドライジーネ 軽偵察型」は、「車体上部」「車体下部」「フレームアンテナ部」の3ブロックで構成されています ●車体上部は一体成型となっており、上面と側面のハッチは別パーツです ・ 機銃マウントと機銃がパーツ化 ・ ハッチと機銃マウントは前期型と後期型の2種が用意されており、選択して使用します ・ 視察クラッペ、ドアの雨樋がパーツ化されています ●車体下部は一体成型となっています ・ 連結器は前後分割式です ・ 車輪は、車輪本体と軸とで構成され、回転可動します ●フレームアンテナ部は、支柱6パーツとフレーム部とで構成されています ●「ドライジーネ」の1両の長さに合わせた線路が10個付属しています ●「ドライジーネ 軽偵察型」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる2種類の塗装例が説明書に記載されており、塗装例に基づく国籍マークを再現するデカールが付属しています
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