ドイツ Uボート Type9 A/B (遠距離型) (プラモデル)フラッグマン 1/350 艦船モデル No.235005 スケール:1/350
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「ドイツ Uボート Type9 A/B (遠距離型) プラモデル (フラッグマン 1/350 艦船モデル No.235005 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ海軍の潜水艦「Uボート」の「9型A/B」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●通商破壊戦で活躍した遠洋型潜水艦「Uボート 9型A/B」を再現、「Uボート」特有の形状を残しながら大型化した船体のフォルムを再現した内容となっています 【 「Uボート 9型A/B」について 】●第1次世界大戦で登場したドイツ海軍の潜水艦「Uボート」は連合軍に多大な損害を与えましたが、敗戦により同軍はその保有を禁じられます ●1935年、ドイツの再軍備化が開始されると、第1次世界大戦時の「Uボート」の造艦技術をベースとして小型の「沿岸型」から大型の「遠洋型」に至るまで数種類の「Uボート」の建造が行われました ●この「Uボート」の主力となったのが「7型」と「9型」で、「9型」は大型の「遠洋型」に相当し、「7型」よりも船体が大きく、航続距離も約1.5倍長くなっていました ●同型は複殻式の船体構造を持ち、水中速度が比較的速く可潜深度が深い優秀艦でしたが、大型のために水中での機動性能は「7型」より若干低下しています ●「9型」は、長い航続距離によりドイツ海軍の通商破壊戦に適した潜水艦でしたが、建造自体は日数を必要としたため、「7型」ほどの大量生産には向いていないのが欠点でした ●「9型」の「A/B型」は同型の初期タイプで、「C型」では更なる航続距離の延長を図って船体が延長されています 【 「ドイツ Uボート Type9 A/B (遠距離型) 」のキット内容について 】●このドイツ海軍の潜水艦「Uボート」の「9型A/B」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●フラッグマン社の1/350艦船モデルシリーズのフォーマットに則り「Uボート 9型A/B」を再現、東欧系メーカーとして若干の素朴さを持ちながらも同艦のポイントとなる艦橋周りの造形や側面の排水口の並び、そして甲板のスノコ状の模様などが細かく表現されています ●艦橋後部は、1段式の機銃座タイプと2段式の機銃座タイプとを選択できます ●喫水線以下も再現されたフルハルモデルです ●「Uボート 9型A/B」の船体部は、左右分割式で、上甲板は別パーツです ●船体部には、ビルジキールが一体成型され、細部では魚雷発射管及び扉、ホースパイプ、上部排水口、船体の鋼板継ぎ目などが表現されています ・ 推進軸、スクリュー、舵、前部、後部昇降舵がパーツ化 ●上甲板は、一体成型となっています ・ 甲板上には、滑り止めや木甲板表現の他、乗員用ハッチ、魚雷用ハッチ、主砲基部などのディテールが再現 ●上甲板上の構築物となる「艦橋部」「主砲部」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます 「Uボート 9型A/B」の艦上の構造物は下記のようなパーツで構成されています ●艦橋 ・ 艦橋は左右分割式で、艦橋の甲板は別パーツです ・ 艦橋は後部形状が1段式の機銃座タイプと2段式の機銃座タイプとを選択できます ・ 艦橋の扉などがモールドされています ・ 艦橋部分を構成する潜望鏡、ループアンテナ、単装機銃などがパーツ化 ●主砲 (船体の前後×各1) ・ 主砲は砲架も含めて一体成型となっています ●対空機銃 (単装機銃×1もしくは×3) ・ 機銃は一体成型です ●その他の艤装を再現したパーツとして ・ 上部ワイヤーカッター ・ 錨 ・ 旗竿 ・ 艦尾プロペラガード などがセットされています ●説明書には「Uボート 9型A/B」のドイツ海軍仕様となる5種の塗装例が記載されており、A型5隻、B型12隻、B型後期2隻分のパーソナルマークを再現したデカールが付属しています ●展示用のスタンド(ブルークリアー成型)が付属しています
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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