WW2 英従軍記者 (カメラ + タイプライター) (プラモデル)ブロンコモデル 1/35 AFVモデル No.CB35140 スケール:1/35
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「WW2 英従軍記者 (カメラ + タイプライター) プラモデル (ブロンコモデル 1/35 AFVモデル No.CB35140 )」です●「WW2 英従軍記者 (カメラ + タイプライター)」です●第2次世界大戦時におけるイギリス軍及びイギリス連邦軍の従軍記者6体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「従軍記者」について 】●第2次世界大戦時においては戦場の情報を伝えるメディアとしてはラジオ、新聞、ニュース映画が存在していました(テレビはもちろん存在していません) ●このうち、ラジオは速報性が高いメディアとして、空襲への警報や軍からの情報を伝える手段として用いられましたが、何分音声のみですので伝わる情報量自体は少ないものでした ●そのため、各新聞社は戦場での出来事や情報を伝えるために記者を従軍、戦場の姿を捉えた写真が新聞の紙面に掲載されました ●また、16ミリフィルムカメラを持つカメラマンも従軍し、戦場や戦線後方での兵士の姿を詳細に撮影、当時のニュース映画(映画館で映像を流す)としてや、現在において第2次世界大戦を知る資料として活用されています ・ 従軍記者としてはフリーランスの記者も多く、戦場カメラマンの第一人者「ロバート・キャパ」もその一人でした ●この他に軍の行動を宣伝するために軍所属の記者も存在、その任務性から戦意高揚的な写真が多かったものの、これも当時の戦場の姿を知るものとして後世に役立っています ●なお、軍所属の者を除く従軍記者は、軍人ではなくあくまでも民間人でしたが、野戦において目立たないために通常の兵士と同じ服装となっていました ・ 一般的には武装を装備していませんでしたが、自衛用の武器として拳銃などを持っている場合もありました 【 「WW2 英従軍記者 (カメラ + タイプライター)」のキット内容について 】●このイギリス軍及びイギリス連邦軍の従軍記者を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ブロンコ社のフィギュアモデルのフォーマットに則り従軍記者を再現、同社はフィギュアモデル新興メーカーながら顔の表情や服の皺の表現、ポージングなどフィギュア専門メーカーのキットに匹敵する内容となっています ●戦場付近もしくは戦線後方においてカメラを持って撮影しているシーン、もしくは戦線後方で記事をタイプしているシーンが中心となっています ●服装は、イギリス軍仕様の野戦服を着用、フィギュアによってはその上からコートなどを着用した姿となります ●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は繊細な彫刻でモールドされています ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です ・ ベストのはだけた部分は別パーツです 【 「WW2 英従軍記者 (カメラ + タイプライター)」のフィギュアのポージングについて 】●フィギュアの1体は、片膝を付いて両手でカメラを持って撮影しているポーズ ・ 頭部にはベレー帽を被っています ●フィギュアの1体は、座った姿勢で物陰などで身体を保持し、脚を折り畳んだ16ミリフィルムカメラで撮影しているポーズです ・ 頭部にはヘルメットを被っています ●フィギュアの1体は、3脚を立てた16ミリフィルムカメラを屈んだ姿で覗き、撮影を行っているポーズです ・ 野戦服の上からジャケットを着用、皿型ヘルメットを被った姿です ●フィギュアの1体は、立った姿勢で中判カメラを抱えて撮影しているポーズ ・ 野戦服の上に革製ジャケットを着用、ベレー帽を被った姿です ●フィギュアの1体は、深く座りながらタイプライターで記事の原稿を打っているポーズです ・ ズボンの裾を靴の外に出し、空挺部隊もしくは機甲部隊用のヘルメットを被った姿です ●フィギュアの1体は、片足を付いて座り、中判カメラを手に持って佇んでいるポーズとなっています ・ 野戦服の上に革製のベストを着用、皿型のヘルメットを被っています 【 「付属している装備品類 】 ・ 16ミリフィルムカメラ ×2 ・ 中判カメラ ×2 ・ 小型カメラ ×1 ・ 皿型ヘルメット ×2 ・ 空挺部隊、機甲部隊用ヘルメット ×1 ・ 拳銃ホルスター ×3 ・ タイプライター ×1 など ●階級章、部隊マークなどを再現したデカールが付属しています ●2013年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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