三菱 ギャラン Σ 2000 スーパーサルーン (76年式) (マルーン) (ミニカー)トミーテック トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ No.LV-N087a スケール:1/64
|
|||||
「三菱 ギャラン Σ 2000 スーパーサルーン (76年式) (マルーン) ミニカー (トミーテック トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ No.LV-N087a )」です●ボディカラーがマルーンの「三菱 ギャラン Σ 2000 スーパーサルーン (76年式)」を1/64スケールで再現したミニカー ●1976年にフルモデルチェンジを施され、三菱車の歴史に残る大ヒット車となった3代目「ギャラン」を再現した内容となっています 【 「3代目 ギャラン・初代 ギャランΣ(シグマ) (A12×/A13×系)」について 】●商業的には失敗してしまった先代の「ニュー ギャラン」に代わり、「ギャラン」のネームバリューの回復をはかるべく誕生したのが、3代目ギャラン「ギャラン Σ(シグマ)」です ●3代目となる「ギャラン」は、1976(昭和51)年5月にデビュー、サブネームに「Σ(シグマ)」を付けた初めてのギャランです ●ギリシャ文字「Σ(シグマ)」は「数列の統計」を意味し、当時の三菱車の技術の集大成をつぎ込んだミドルクラスのセダンとして設定、「1600cc」クラスの価格は100万円から、「2000cc」の最上級「スーパーサルーン」は150万円と、価格帯も幅広く設定し、 対向車として「コロナ」「ブルーバード」だけでなく、上位グレードの「マーク 2」「ローレル」までをターゲットとして狙った意欲的なモデルでした ●エンジンには「1600cc」「1850cc」「2000cc」の3種を設定、「1600cc」では「サターンツインキャブエンジン (4G32型)」が復活し、「1850cc」「2000cc」ではサイレントシャフトを搭載した「アストロン80 エンジン (4G51/52型)」を搭載 ●ライバル車の上級グレードが「6気筒エンジン」にこだわる中、「ギャラン シグマ」はすべて4気筒エンジンで統一し、車重を軽くするだけでなく、エンジン自重でフロントを重くせず、街中を軽いステアリングで走行することができました ●エクステリアデザインにはイタリア人のアルド・セッサーノを起用、低い車高、逆スラントノーズにくさび型のシルエット、セミファストバック型の車体後部を持つ「シグマ」の外観は、セダンでありながらスポーティーなフォルムを実現していました ●「シグマ」の最上級グレードとなる「2000 スーパーサルーン」には、ライバル車を意識して上級グレードの「マーク 2」「ローレル」以上に、「三菱 デボネア」に匹敵するほどの豪華な内装を装備、また、この「2000 スーパーサルーン」のみフロントグリルは特別にデザインされたものが装着されていました ●街中で取り回し伸しやすいサイズ、セダンでありながらくさび型シルエットのスポーティーなフォルム、街中での軽くきびきびとしたハンドリングは、今までのセダンになかった魅力を持つ車種として人気を博し、歴代三菱車の中でも最高記録ともいえるセールスをたたき出すことに成功、「三菱自動車」を「トヨタ」「ニッサン」に続く、第3番目の自動車メーカーとし認知させることに成功した記念すべき車と評価することができる自動車です 【 「三菱 ギャラン Σ 2000 スーパーサルーン (76年式) (マルーン)」の製品内容について 】●この3代目ギャラン(初代ギャランΣ)の最初の生産型の最上級グレードモデル「ギャラン Σ 2000 スーパーサルーン」1976年時のモデルを1/64スケールで再現したミニカー ●セダンでありながらスポーティーなフォルムを演出した、低い車高、直線ラインを基調としたくさび型のシルエットを持つ車体フォルムを忠実に再現 ・ ボディタイプは4ドアセダン ・ ボンネットのエアダムライン、サイドモールなどのボディ形状の特徴を凹凸をつけたデティールで再現 ・ フロントグリル&バンパー・リアバンパー部は別パーツ化して再現され、立体感ある状態が再現されています ・ ワイパーはフロントガラス上のプリントで再現されています ●フロントグリルは「2000 スーパーサルーン」仕様を再現 ・ フロントのグリル部は繊細な凹凸のディテールで再現 ・ ヘッドライト、テールランプ部分はクリアパーツで再現されています ●ホイールはカタログ仕様のノーマルタイプを再現 ・ シルバー仕上げのホイールとなっています ●室内は、シート、インパネ、ハンドル、サイドコンソールなどを再現、1/64スケールのミニカーながら精密な造形で室内インテリアを再現してます ・ 前後のシートはライトブラウン ●ボディカラーは、「マルーン」 ・ サイドモール部分はシルバーで塗分けされています ・ 窓枠部分は繊細なラインの塗装で再現されており、前後のナンバープレートも再現されています ・ ボディサイドの「GALANT Σ」、車体後部の「「Super Saloon」のロゴが車体に記されています ●タイヤ回転 ●サスペンション ●ボディカラー : マルーン 【 「三菱 ギャラン Σ 2000 スーパーサルーン (76年式) (マルーン)」の材質表示 】・ 本体・シャーシ : 亜鉛合金 ・ ホイール・バンパー・シート : ABS ・ グリル : ABS ・ フロント・リアライト・窓ガラス : PS ・ タイヤ : PVC (非フタル酸) 【 「トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ」シリーズについて 】●わが国の自動車産業が世界に向けて伸びていた1970年代以降の時代をテーマに、「トミカ」シリーズでは立体化されていなかった様々な車種を対象に、トミカよりもハイクオリティな造詣技術と実車へのこだわりを1/64の統一スケールに詰め込み、立体化したミニカーシリーズが「トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ」です ●実車が持っていた特徴的で魅力のあったフォルムだけでなく、ボディカラーやホイール、更にはエンブレム類にもこだわり、毎月ラインナップを着々と増やし続けています ●わが国の高度経済成長の一翼を担い、多様化してくニーズに対し「自動車」達はどのような回答を市場へ提示していたのか、名車達の、ボディラインの移り変わり、バンパーやライト・ウインカーなどの形状の変更、ボディカラーの変遷などを立体化されたミニカーで楽しむ事ができる「トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ」シリーズ ●スペースを取らない1/64の統一スケールミニカーで、貴方だけの名車館を再現して下さい ●「トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ」の生産は基本的に1回限り、「トミカ」と異なり在庫がなくなった時点で生産終了アイテムとなってしまう「限定品」とお考え下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|||||