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![]() 「中島 C6N1 艦上偵察機 彩雲 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ No.JT084 )」です●「中島 C6N1 艦上偵察機 彩雲 (日本海軍艦上偵察機)」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●時速600キロ余り、日本海軍でも最速を誇った高速偵察機「中島C6N1 彩雲」、2000hp級の小型軽量エンジン「誉」を搭載し、インテグラルタンク、厚板構造、層流翼、推力式排気管などの様々な新機軸を盛り込んだ機体でした ●「我に追いつく敵戦闘機なし」の電文で知られるとおり、戦後米軍のテストでは時速694キロを叩き出し、日本軍用機中最高のスピードを記録しました ●小さな主翼面積であるため、空母着艦時に揚力を得るための「前縁スラット」と「ファウラーフラップ」を採用、キットにおいてもスラットとフラップは別パーツ化し、その作動状態を再現する事ができます ●風防は開閉状態を選択して組み立てる事が可能、風防パーツは一体となったものと、分割されたものの2種が付属 【 「中島 C6N1 艦上偵察機 彩雲」のキット内容について 】●この「中島 C6N1 艦上偵察機 彩雲 11型」を1/48スケールで再現 「機体胴体部」 ●空気抵抗に配慮して細く長く仕上げられた機体胴体のシルエット、尾部に向かうにつれ絞られた楕円形状の機体断面など、「彩雲」独特の機体フォルムを1/48スケールで忠実に再現、 ・ 「彩雲」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化されています ・ 機体パーツには、パネルラインやリベット跡などがハセガワらしい繊細な凹モールドで再現されています ・ 機体下面に設けられた「偵察窓」「K-8偵察カメラ用窓」はクリアパーツで再現されています ・ 背の高いアンテナ支柱はも別パーツにて再現されています 「カウル・エンジン」 ●エンジンカウルは前方覆、中間覆までを一体成型、カウルフラップ、滑油冷却器、排気管などを別パーツ化して再現しています ・ エンジンカウル本体はスライド金型を使用し繊細な曲面とパネルライン、空気取入口などのディティールを再現しています ・ カウル内部の「誉21型エンジン」の一部を再現しています ・ カウルフラップ部は一体成型のパーツ、フラップの一部がオープンの状態で再現されています ・ プロペラ部はスピナー・ブレードが分割されたパーツで再現、リアルさを追求しつつ、ガイドにはめ込むことでかっちりとプロペラを固定することができます ・ エンジン部とプロペラ部はポリキャップによる接合となっています 「主翼・尾翼部」 ●主翼は上下分割のパーツで構成、水平尾翼は一体成型のパーツとなっています ・ 補助翼、フラップ部の凹凸状態を、パーツ上に施した彫刻で再現 ・ 主翼フラップ、スラットは別パーツ化して再現されています ・ 主翼左右端の翼端灯カバーを再現したクリアパーツが付属、使用する場合にはパーツを加工する必要がございます ・ 主翼内側の主脚格納庫のディテールが再現されています ・ ピトー管は別パーツにて再現されています ●主脚部は脚柱、タイヤ、ホイール、脚カバー、トルクアームをそれぞれ独立したパーツで再現 ・ 尾輪は機体胴体とは別パーツ化、一体成型のパーツとなっています 「コクピット部」 ●キャノピーはクリアパーツで再現、オープン状態とクローズ状態の2種を選択して再現することができます ・ クローズ状態のキャノピーは2分割のパーツ、オープン状態のキャノピーは7分割されたパーツとなっています ・ キャノピーには窓枠のラインが彫刻にて再現されています ・ キャノピー尾部に設置された「一式7.9mm旋回機銃」と「照準器」は別パーツにて再現されています ●コクピットは独立したブロックで構成し、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形で組み立てます ・ コクピット左右の内壁は独立したパーツで再現、補器類のディテールが再現されています ・ コクピット内は前後シート、計器盤、操縦桿、フットペダル、酸素ボンベ、通信機材、撮影器材、隔壁類などが再現されています ・ 計器盤パーツにはメーター類が精密な彫刻で再現されています ・ 計器盤のメーター類を再現したデカールも付属していますので、塗装・デカールいずれかを選択することが可能です 「機外兵装・装備」 ●「C6N1 艦上偵察機 彩雲」の機外装備として ・ 落下増槽 ×1 が付属しています 「機体マーキング」 ●付属のデカールで ・ 第762海軍航空隊第11偵察飛行隊 ・ 第343海軍航空隊第4偵察飛行隊(奇兵隊) を再現する事ができます ●2002年完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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