デカール 陸上自衛隊 第2戦車連隊 (10式戦車/90式戦車) デカールセット トワイライトモデル (twilight model)

「陸上自衛隊 第2戦車連隊 (10式戦車/90式戦車) デカールセット デカール (トワイライトモデル デカール  No.TM-002 )」です

●タミヤ社製「陸上自衛隊 10式戦車」「陸上自衛隊 90式戦車」等に対応した「10式戦車」「90式戦車」などのマーキング類を再現したデカールセットです

●北海道上富良野駐屯地の「第2戦車連隊」のマーキングを中心に再現しています

●第7師団隷下の部隊以外では唯一の連隊規模の戦車部隊である「第2戦車連隊」のマーキングを再現、「90式戦車」用の他に、新たに配備が進んでいる「10式戦車」用、そして独自のパーソナルマーキングなど、「陸上自衛隊 10式戦車」「陸上自衛隊 90式戦車」に付属しているデカールとは異なったマーキングバリエーションを楽しめる内容となっています

【 「陸上自衛隊の戦車のマーキング」について 】

●陸上自衛隊の戦車部隊では、1970年代頃から積極的に部隊マークを戦車の砲塔に描くようになりました

●この部隊マークは、色彩的に派手なものが多く、迷彩効果としては時代と逆行するものでしたが、部隊内の隊員の結束と団結力、そして車両に対する愛車精神など、隊員への心理的効果が高く、1980年代中頃には一旦廃止になりましたが、直ぐに復活しています

●この部隊マークは、主に部隊が駐屯する地方のシンボルや勇ましさをイメージしたものが多く、様々な種類の部隊マークは陸上自衛隊の戦車の魅力の一つでもあります

●ただし、部隊マークは時代によって変更される場合があり、さらには装備する戦車の砲塔部分の面積に沿って大きさが変わる場合もあります

●「陸上自衛隊 第2戦車連隊 （10式戦車/90式戦車） デカールセット」では、「第7師団」以外では唯一、連隊規模の6個中隊編成の戦車部隊である「第2戦車連隊」の「10式戦車」「90式戦車」のマーキングを再現、「2」のローマ数字と稲妻をモチーフとした独特のマーキングは「第2戦車連隊」の精悍さを示すシンボルともなっています

【 「陸上自衛隊 第2戦車連隊 （10式戦車/90式戦車） デカールセット」の製品内容について 】

●陸上自衛隊の「第2戦車連隊」に配備された「10式戦車」「90式戦車」のマーキングを再現したデカールセットです

●「第2戦車連隊」の部隊マークは、「2」のローマ数字と稲妻をモチーフとした先鋭的なデザインのマークです

●部隊マークは「10式戦車」用と「90式戦車」用の若干大きさが異なる2種をセット

●「第2戦車連隊」の11両分の車体番号、部隊表示なども付属しています

●「10式戦車」「90式戦車」にアクセントを与える、レーダー検知器やスモークディスチャージャーの銘板などのデカールもセットしています

●また、「90式戦車」に見られる砲手用照準潜望鏡延長フードに描かれたユニークなマークもセット、視覚上からキットに大きな変化を加えることができます

●さらに、演習場の道路標識も付属、「10式戦車」「90式戦車」の単品作品だけではなく、ジオラマ展開時などにも役立つデカールセットとなっています

【 「陸上自衛隊 第2戦車連隊 （10式戦車/90式戦車） デカールセット」に収録されたデカールの内容 】

　・ 「10式戦車」用と「90式戦車」用の「第2戦車連隊」の部隊マーク
　・ 車両番号
　・ 部隊表示
　・ 陸上自衛隊マーク
　・ 車両銘板
　・ 砲身の白色のライン
　・ レーダー検知器やスモークディスチャージャーの銘板
　・ 「90式戦車」の砲手用照準潜望鏡延長フードに描かれたマーク
　・ 「92-4214」号車の識別標識
　・ 演習場の道路標識
　など

【 「陸上自衛隊 第2戦車連隊 （10式戦車/90式戦車） デカールセット」の対応車両 】

　・ 10式戦車
　・ 90式戦車

【 「陸上自衛隊 第2戦車連隊 （10式戦車/90式戦車） デカールセット」の対応キット 】

　・ タミヤ社製 「陸上自衛隊 10式戦車」
　・ タミヤ社製 「陸上自衛隊 90式戦車」
　・ タミヤ社製 「陸上自衛隊 90式戦車マインローラ（92式地雷処理ローラ装備）」
　・ タミヤ社製 「陸上自衛隊 90式戦車 砲弾搭載セット」
　など

【 「陸上自衛隊 第2戦車連隊 （10式戦車/90式戦車） デカールセット」のパッケージ内容 】

　・ デカールシート ×1枚 （83mm×100mm ）
　・ カラー版マーキング説明ガイド


●デカールは水スライド式転写シールです

●新デカールメーカー「twilight model（トワイライトモデル）」が送るデカール第2弾
　・ 「トワイライトモデル」はタミヤに長年在籍し、MMシリーズの開発に参加した「田村広幸」氏が起ち上げたデカールメーカーです
　・ 様々なマーキングが存在する軍用車輛の世界で、年代にとらわれずに、独自のセレクトでデカールを制作していきます