



ドイツ戦車 パンサーD型 / クルスク戦線 デカールセット (デカール)
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![]() 「ドイツ戦車 パンサーD型 / クルスク戦線 デカールセット デカール (トワイライトモデル デカール No.TM-003 )」です●タミヤ社製「ドイツ戦車 パンサーD型」などに対応、クルスク戦におけるドイツ軍の「パンターD型」のマーキングを再現したデカールセットです ●クルスク戦において「パンターD型」を装備していた唯一の部隊「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」の所属車両のマーキングを再現しています ●クルスク戦における「パンターD型」の部隊マークと車両番号を網羅、「ドイツ戦車 パンサーD型」に付属しているデカールとは異なる、マーキングバリエーションを楽しめる内容となっています 【 「クルスク戦のパンターD型」について 】●1943年7月、東部戦線中央部にはソ連軍の戦線が突き出した状態となり、この突出部を切り取り、戦線を整理するために行われたドイツ軍の攻勢が「クルクス戦」です ●この「クルスク戦」においてドイツ軍は新鋭戦車や戦闘車両を投入、中でも全軍の期待を背負って初陣に挑んだのが「パンターD型 中戦車」でした ●「パンターD型」は、「フォン・ラウヒェルト中佐」の指揮する「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」へと配属、この連隊には連隊本部の他に「第51戦車大隊」と「第52戦車大隊」を隷下としていました ●「第51戦車大隊」と「第52戦車大隊」は、4個中隊ずつの編制で、各大隊の中隊は通番となり、第1~第4中隊が「第51戦車大隊」、第5~第8中隊が「第52戦車大隊」を構成していました ●この「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」の「パンターD型」には、砲塔側面に豹頭部のマークが描かれ、マークの色により中隊を区別していました ・ ドイツ軍は、部隊マークや車両番号の色によって各中隊を見分けるようになっており、これは序列色と呼ばれています ●「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」隷下の200両の「パンターD型」は、機械的なトラブルに悩まされながらも、従来のドイツ戦車とは桁違いとなる高い戦闘能力を戦場で誇示したのです 【 「ドイツ戦車 パンサーD型 / クルスク戦線 デカールセット」の製品内容について 】●クルスク戦におけるドイツ軍の「パンターD型」のマーキングを再現したデカールセットです ●「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」隷下の「連隊本部車両」と「第51戦車大隊」「第52戦車大隊」の車両のマーキングを再現した内容となっています ●豹頭部のマークと砲塔の3桁の車体番号をセットしています ・ 豹頭部のマークは、9種の色のパターンをセット、各中隊に対応します(第8中隊までしか存在していないので本来は8色となりますが、モノクロ写真では色の判断が難しいことから9色を用意しています) ・ 砲塔番号は「144」「535」「613」「735」「824」「R04」の6種をセット、切り取ることでバラ数字となり、他の車体番号に変更することも可能です ●「パンターD型」のクルスク戦時の塗装と、マーキングを解説した、カラー説明書が付属しています 【 「ドイツ戦車 パンサーD型 / クルスク戦線 デカールセット」に収録されたデカールの内容 】・ 豹頭部マーク (9色) ・ 車体番号 (「144」「535」「613」「735」「824」「R04」) ・ 国籍マーク 【 「ドイツ戦車 パンサーD型 / クルスク戦線 デカールセット」の対応キット 】・ タミヤ社製 「ドイツ戦車 パンサーD型」 ・ ドラゴン社製 「Sd.Kfz.171 パンサー D型」 ・ ズベズダ社製 「パンター D型 中戦車」 など 【 「ドイツ戦車 パンサーD型 / クルスク戦線 デカールセット」のパッケージ内容 】・ デカールシート ×1枚 (95mm×83mm ) ・ カラー版マーキング説明ガイド ●デカールは水スライド式転写シールです ●新デカールメーカー「twilight model(トワイライトモデル)」が送るデカール第3弾 ・ 「トワイライトモデル」はタミヤに長年在籍し、MMシリーズの開発に参加した「田村広幸」氏が起ち上げたデカールメーカーです ・ 様々なマーキングが存在する軍用車輛の世界で、年代にとらわれずに、独自のセレクトでデカールを制作していきます ![]() ![]() ![]() ![]()
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