「Sd.Kfz.171 パンター F型 プラモデル (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ)
No.7647
)」です
●「WW2 ドイツ軍 パンターF型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 ドイツ軍 パンターF型 について 】
●<実車について>
・ 第二次大戦のドイツ軍戦車の中で傑作戦車とされるのがV号戦車パンターです。
・ 各タイプが作られた中で、G型の改良型として開発が進められたのがF型でした。
・ 1944年に設計が承認されたF型は前面面積を減らし、重量軽減をめざした小型の新型砲塔、シュマールトゥルムを搭載するのが大きな特徴でした。
・ また、転輪には戦略物資であったゴムの使用を節約するため、ゴムを内蔵した鋼製転輪の採用も予定されていました。
・ 1945年から生産が始まる予定でしたが、戦況の悪化もあり、生産されることなく終戦を迎えることになったのです。
【WW2 ドイツ軍 パンターF型 のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ 第二次大戦の敗戦により、生産されることなく終わったパンターF型をモデル化した1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
・ F型ならではのシルエットを生み出す、小型砲塔、シュマールトゥルムはステレオ式レンジファインダーを組み込んだ形状からキューポラや主砲防盾などのディテールもリアルに再現しています。
・ スライド金型を使った車体下部パーツにはサスペンションアームも一体で再現。
・ 底に取り付けられ得る足回りは鋼製転輪タイプを繊細なディテールで形状を表現。
・ 組み立てが手軽なベルト式DSトラックを組み合わせています。車体上部エンジンデッキパーツは別パーツをセット。
・ エンジンなどの上部が再現されたインテリアパーツとその上に取り付けるエンジンデッキパーツの組み合わせで立体感あるしがりを演出します。
・ 特徴ある砲塔形状が見逃せないパンターのキットです。
【WW2 ドイツ軍 パンターF型 仕様 】
●主な特徴
・ 新型砲塔で活躍が期待されたパンターのF型を1/72スケールで再現
・ シュマールトゥルムと呼ばれる小型砲塔の形状をしっかりと再現
・ 車体下部パーツはスライド金型を使ってサスペンションアームも一体で再現
・ 車体後部のエンジンデッキは内部が一体で表現されたパーツも用意され奥行ある仕上がりを演出
・ 履帯はベルト式で組みたても手軽な一体型のDSトラックを採用
・ 車体後部パネルはエキゾーストパイプなどの再現もリアル