



上田信画集 キャラクターメカニック・サンライズ編 (画集)大日本絵画 キャラクター関連書籍 No.23182 スケール:書籍
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![]() 「上田信画集 キャラクターメカニック・サンライズ編 画集 (大日本絵画 キャラクター関連書籍 No.23182 )」です●イラストレーター「上田信」氏が描いた、バンダイ社の「機動戦士ガンダム」「製戦士ダンバイン」、タカラ「太陽の牙 ダグラム」「装甲騎兵 ボトムズ」「超力ロボ ガラット」「機甲界ガリアン」「魔神英雄伝ワタル」のボックスアートや、「模型情報」誌で描いた挿絵など、サンライズ系のキャラクターメカのイラストをまとめたカラーイラスト集です 【 「上田信画集 キャラクターメカニック・サンライズ編」の概要 】●タミヤのボックスアートなどミリタリーイラストレーターとしての活躍が知られる「上田信」氏は、実は昭和から平成の現代にいたるまでアニメ作品のメカやロボットのカラーイラストを多数手がけています ●ガンプラ全盛期に描かれたミリタリーテイストたっぷりの作品は、従来からあるロボットプラモデルのボックスアートの概念から飛び出し、一部のマニアだけでなく、美術界関係者からも高く評価されています ●本書「上田信画集 キャラクターメカニック・サンライズ編」では、ミリタリーイラストを主戦場とする「上田信」氏の仕事からは、普段見過ごされてしまいそうな「機動戦士 ガンダム」を中心とする「ダグラム」「ボトムズ」などのサンライズ系のアニメ作品を題材としたイラストアートを収録した画集です ●1981(昭和56)年に描かれた1/250「ランバ・ラル特攻」から、ロボットアニメ・ロボットプラモデルの全盛を迎えた1990年前半に渡り、上田信氏が描いたバンダイ、タカラのボックスアートを中心にカラーで収録 ●2000年代に入り「機動戦士ガンダム一年戦争全史」で掲載された「一年戦争陸装用装備」や、同人誌「BLITZKRIEG」などに収録された「ガンダムアート」などもフォローしつつ、現在は散逸し行方不明になってしまった未発表の「MS-X」「ギガン」「ガッシャ」などの画稿もカラーで収録 ●また、1/60「フルアーマーガンダム」、1/144「アビテート T10C ブロックヘッドX ネブラ対応型」、「ドラムロ」など、一部のボックスアートについては、ラフ、下絵をも収録し、アタリ・ラフ・構図などの構想がボックスアートへと昇華するかの一端を垣間見ることができます ●掲載されているイラストは、鉛筆など元々モノクロとなっているもの以外は全てカラーで掲載、イラスト1枚1枚に出典や要目などを記しています ●巻末には本書に掲載された作品リストも載せ、上田氏が描いたキャラクターイラストの歴史の一端を整理することができます ●いわゆるミリタリー畑を主戦場してきた上田氏が、このミリタリー的な要素をガンプラのボックスアートへと盛り込み、練り込みながら描いてきた軌跡と、上田氏の筆運びにも触れることができる、貴重な内容となっています 【 「上田信画集 キャラクターメカニック・サンライズ編」の内容目次 】●巻頭 上田信インタビュー/星を継ぐ者 ●セクション 1 1981~1986年 : ガンダム ・ バンダイ「ランバ・ラル特攻!」(旧版)/バンダイ「ランバ・ラル特攻!」を始め38点 ●セクション 2 1983~1993年 : ダグラム、ボトムズ、ダンバイン、ガラット、ガリアン、レイズナー ・ バンダイ「ダーナ・オシー」、タカラ「クラブガンナー」、タカラ「ベルゼルガ」など48点 ●セクション 3 ラフスケッチ、幻の作品、その他 ・ バンダイ「MSV」、タカラ「ダグラム コレクションシリーズ」、バンダイ「ダンバイン」のラフ、下絵など37点 ・ スペースクイーン・コーラル(グフタイプ)作例 (いわゆるグフレディ) ・ 幻のプラモデル企画「MS-X」など8点 ・ バンダイ パーフェクトバリエーションコレクションなどのボックスアート23点 ●セクション 4 ワタル ・ タカラ 魔神大集合「龍神丸」「戦神丸」など6点 ●セクション 5 ・・・そして現在 ・ ボード水彩画など13点 ●作品リスト ●編者あとがき ロボット/子供/戦争~この画集の理解のために 【 「上田信画集 キャラクターメカニック・サンライズ編」の奥付 】●著者 : 上田 信 ●編集/執筆:工藤健士 ●版型 : A4版 / ソフトカバー ●全144ページ / うちカラー136ページ ●発行日 : 2016年6月11日 ●ISBNコード : 9784499231824 ![]() ![]() ![]() ![]()
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