中東戦争 エジプト軍 エジプトシャーマン (プラモデル)ドラゴン 1/35 MIDDLE EAST WAR SERIES No.3570 スケール:1/35
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「中東戦争 エジプト軍 エジプトシャーマン プラモデル (ドラゴン 1/35 MIDDLE EAST WAR SERIES No.3570 )」です●中東戦争 エジプト軍 エジプトシャーマン」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●第三次中東戦争にも参加! ・ エジプト軍が配備、運用し、独自改造を施したM4シャーマン戦車の登場です!! 【 「中東戦争 エジプト軍 エジプトシャーマン」について 】●<実車について> ・ 第二次世界大戦後、中東地域ではイスラエル軍に対抗してアラブ諸国の軍備増強が進みました。 ・ その中で、エジプト軍が製造、配備したのがエジプトシャーマンです。 ・ エジプトでも戦後、シャーマン戦車を導入し運用していましたが、その75mm砲の威力に限界を感じ、より強力な戦車の導入を目指しました。 ・ 当初、フランスからの兵器購入も検討されました。 ・ しかし、エジプトではシャーマン戦車の車体にフランスの軽戦車AMX-13の砲塔を搭載する改造でシャーマンの戦闘力を高める改造を施したのです。 ・ エジプト軍は1952年に生産が始まったフランスのAMX-13のFL10砲塔をシャーマン戦車に搭載する改造を選択。 ・ 車体にはM4A4シャーマンを使用し、エンジンはM4A2シャーマンが装備していたGM製のツインディーゼルエンジンに換装されたM4A4/M4A2ハイブリッドタイプとなっていたのが特徴です。 ・ エジプト軍に配備されたこの車両は1956年から実戦投入され、第二次 中東戦争では同じAMX-13に搭載された75mm砲を装備したイスラエル軍のM50スーパーシャーマンと交戦。 ・ その後、車両は第三次中東戦争にも参加したのです。 【 「中東戦争 エジプト軍 エジプトシャーマン」のプラモデル内容について 】●<モデルについて> ・ モデルはエジプト軍が配備、運用した独自改造を施したM4シャーマン戦車を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ・ すでに数多くのシャーマン戦車をラインアップするドラゴンのバリエーションを さらに充実させるとともに、第三次中東戦争のラインアップにも欠かせないキットといえるでしょう。 ・ 車両の大きな特徴であるFL10の砲塔形状をキューポラや砲塔サイド、リヤなど細部のディテールまでリアルに再現。 ・ また、75mm砲砲身のマズルブレーキはスライド金型を使って複雑な形状を表現しています。 ・ 加えて、車体形状も上部、下部ともに正確にモデル化。 ・ 車体上部のエンジンデッキパーツは専用パーツがセットされ、M4A4/M4A2ハイブリットタイプの特徴を しっかりと再現しているほか、車体側面にはアーマーパッチを別パーツで用意。 ・ さらに、サスペンションはVVSSサスペンションを正確に再現し、組立も手軽なDSトラックを採用。エジプトシャーマンならではの特徴を余すところなく伝え ます。 ・ 各種シャーマン戦車のラインアップはもちろん、充実の第三次中東戦争、六日間 戦争の各モデルとともにコレクションや情景製作が楽しみな1台です。 【 「中東戦争 エジプト軍 エジプトシャーマン」仕様 】●<主な特徴> ・ フランスのAMX-13の砲塔をM4シャーマン戦車に搭載したエジプト軍のシャーマン戦車を再現 ・ FL10の砲塔形状をキューポラや砲塔サイド、リヤなど細部のディテールまでリアルに再現 ・ 75mm砲砲身のマズルブレーキはスライド金型を使って複雑な形状を表現 ・ 車体上部のエンジンデッキパーツは新金型による専用パーツがセットされ、M4A4/M4A2ハイブリットタイプの 特徴をしっかりと再現 ・ 車体側面には新金型による増加装甲を別パーツで用意 ・ 組立も手軽なDSトラックを採用
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