「ドイツ Sd.Kfz.251/8 野戦救急車 プラモデル (イタレリ 1/72 ミリタリーシリーズ
No. 7077
)」です
●「WW.2 ドイツ軍 Sd.Kfz. 251/8 野戦救急車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデルキット
【「WW.2 ドイツ軍 Sd.Kfz. 251/8 野戦救急車」について 】
●機動力が格段に高まった第二次大戦の戦闘では各種の装備が機械化され、下記の輸送はもちろん、兵員の輸送にも各種車両が開発、導入されるようになりました。
●ドイツ軍は不整地での走破性を高めるため、ハーフトラックを数多く開発しています。
●その代表的な車両がSd.Kfz.251です。
●基本は装甲兵員輸送車でしたがその車体を利用してさまざまなバリエーションタイプが作られました。
●その中で装甲救急車タイプがSd.Kfz.251/8です。
●負傷兵を最大で10名、座らせることが可能で、重傷者はシートを上げてそこに単価兼用のベッドを架設、さらに、担架ラックを展開することでベッドを2段にして最大4名を寝かせることが可能でした。
●車体はSd.Kfz.521の各タイプが使用され、前線での負傷兵の搬送に大戦を通して活躍したのです。
【「WW.2 ドイツ軍 Sd.Kfz. 251/8 野戦救急車」製品仕様 】
●装甲兵員輸送車として活躍したハーフトラックの特徴あるスタイルを仕上がり全長8.1cm
でリアルにモデル化しています。
●車体は上部、下部のほか、左右フェンダーなどが別パーツで再現され、立体感も十分。
●ハーフトラックならではの足回りもロードホイールや軌道輪など、それぞれディテールも細かく表現された独立パーツ。
●履帯は一部一体化された組み立て式でメカニカルな構成を再現します。
●室内もしっかりとモデル化され、救急車タイプの特徴が見逃せません。
●もちろん、車体に描かれた赤十字のマークはデカールで用意。
●戦闘車両とは一味違う仕上がりが情景やコレクションの幅を広げます。