モデルアート 2014年8月号
「モデルアート 2014年8月号 (雑誌) (モデルアート 月刊 モデルアート No.898 )」です
(2014年6月25日発売)
【 「モデルアート 2014年8月号」について 】
■特集:航空自衛隊の蒼き衣の狩人「洋上迷彩を極める」
●グレー系の迷彩機が多い現用戦闘機の中にあって、一際目をひくのが「洋上迷彩」です
●航空自衛隊では現在「F-2」戦闘機や「UH60J」ヘリコプターがこの「洋上迷彩」を施していますが、他の機体においても一時期に施されるケースがあり、「洋上迷彩」を施された機体は模型ファンの人気を集めています
●ただし、実際に模型上で洋上迷彩を行う場合、塗料の選択、波型のマスキングの方法など、塗装としては難易度が高いのも事実です
●今月号の「モデルアート」では、この「洋上迷彩」を特集、航空自衛隊発足60周年を迎えた今年、「F-2」戦闘機だけでなく、その長い歴史の中で登場してきた過去の洋上迷彩塗装機を含めて振り返り、塗装法などを紹介します
●さらに架空ではありますが、「F-35」「F-22」各戦闘機の1/72の機体を用いた「if」塗装も紹介、「F-2」だけに限らない、航空自衛隊の洋上迷彩に迫ります
●「F-2」戦闘機ファンはもちろん、航空自衛隊の機体に興味があるモデラー必見の内容となっています
■特集記事
●航空自衛隊の洋上迷彩
・ 海上自衛隊の洋上迷彩の変遷を機体ごとに解説します
■特集作例
●蒼きマルチロール機のナチュラル・ウェザリング塗装法!
・ 「三菱 F-2A」 (ハセガワ 1/48)
●美しき蒼き妖怪をビビッドに仕上げる!
・ 「F-4EJ改 スーパーファントム 8SQ パンサーズ」」 (ハセガワ 1/48)
●最強の低視認、ステルス性+洋上迷彩を模型で再現! 次期主力戦闘機 F-35
・ 「F-35A ライトニング 2」 (ハセガワ 1/72)
●戦競に登場した洋上迷彩を再現 F-1支援戦闘機
・ 「三菱 F-1 洋上迷彩」」 (ハセガワ 1/48)
●ドルフィンにはブルーがよく似合うT-4中等練習機 第1航空団 第31飛行隊
・ 「川崎 T-4 F-2/F-15迷彩コンボ」 (ハセガワ 1/72)
●幻となった猛禽類の繁殖計画 主力戦闘機F-22
・ 「F-22 ラプター 航空自衛隊 洋上迷彩」 (ハセガワ 1/72)
■特別巻頭記事
●メッサー109の殿(しんがり) エルラ製の機体を初の立体化!
・ 「メッサーシュミット Bf109G-10 Erla」 (レベル 1/32)
■特別記事
●航空技術の発展に貢献 ヨーロッパ生まれの日本機
・ 「サムルソンA-2A/Otsu1」 (ウイングナット・ウイングス 1/32)
・ 「ソッピースPup RFC」 (ウイングナット・ウイングス 1/32)
■ NEW KIT REVIEW
●走破性重視のドイツ軍軽装甲偵察車
・ 「ドイツ Sd.Kfz.221 軽装甲車 初期型」 (ホビーボス 1/35)
●競争力強化型の本格的GTカー
・ 「マクラーレン F1 GTR 1997」 (アオシマ 1/24)
●陸自普通科部隊の俊敏な「足」
・ 「陸上自衛隊 高機動車 (キャンバストップ)」 (ファインモールド 1/35)
●上空から麻里子さま、ご到着
・ 「Peach エアバス A320 MARIKO JET」 (ハセガワ 1/200)
●侵攻作戦で活躍した水陸両用車
・ 「フォード GPA 水陸両用車」 (タミヤ 1/35)
■ 連 載
●連合艦隊編成講座 (Uボートのエース達)
●迷人の、新プラモは作ってナンボです
●日本機大図鑑
●モデリングJASDF:あきやまいさみ
●FOLLOW YOUR HEART ~ 「バットモービル (ダークナイト・ライジング)」 (メビウス 1/25)
●北澤志朗のネオヒストリック ガレージ ~ 「GX81 マーク2 GTツインターボ '88 (エンジン付)」 (アオシマ 1/24)
■ 情 報
●SAYONARA国立競技場ブルーインパルス展示飛行
●ブックレビュー
●でものはつもの
●リーダーズクラブ
【 「モデルアート 2014年8月号」の仕様 】
●版型 : B5版
●全160ページ
●雑誌 : 08733-08