3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942-45 (グローサー付き)
「3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942-45 (グローサー付き) (プラモデル) (Kaizen 1/35 Workable Track Link Set No.Kz-Pz-400M2 )」です
●「3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942~45 (グローサー付き)」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の中戦車「3号戦車」「4号戦車」、突撃砲「3号突撃砲」及び同戦車車体や「3/4号戦車車台」を用いた各種自走砲などに装着された履帯「kgs61/400/120」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●「3/4号戦車」の「中期型履帯」と称される40cm幅の「kgs61/400/120」履帯で、接地部分の前後に凹みがあり、センターガイドに肉抜き穴がないタイプを再現した内容となっています
●連結可動式の履帯パーツです【 「3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942~45 (グローサー付き)」のキット内容について 】
●「3号戦車」及び「4号戦車」の中期型から装着された40cm幅の履帯「kgs61/400/120」を再現した連結可動式履帯で、接地部分の前後に凹みが付いたタイプが表現されています
●履帯を1枚1枚繋ぎ合わせて組み立てていく連結式の履帯パーツセットで、履帯ピン部分に金属線を通して繋げる可動式となっており、可動式ならではの自然な弛みを表現することができます
●履帯(履板)は一体成型となっており、履帯ピン部分の造形により左側用と右側用の2種とに分かれています
・ 「3/4号戦車」の履帯ピンは片側の頭部分が半球状となっており、キットの履帯にはこの半球状部分が成型されています
●キットは、履帯の履帯ピン部分が途中まで貫通処理されており、この部分に付属の真鍮線を通して繋げる方式となっています
●履帯(履板)は左側用110枚、右側用110枚の合計220枚がパッケージされています
・ 「4号戦車」の履帯は片側で95枚~99枚程度となりますので、予備履帯分も含まれています
・ 模型で使用する場合は、戦車本体のキットの長さと良く摺りあわせてから使用することをおすすめします
●雪上や軟弱地などで使用されるグローサーが110個付属しています
・ グローサーは履帯(履板)表面部に接着する方式となります
・ このグローサーは全ての履帯に装着するものではなく、履板3~4枚程度ごとに1枚のグローサーを装着する方式が採られていました【 「3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942~45 (グローサー付き)」の対応車両 】
・ 3号戦車H型~N型
・ 4号戦車F型~J型
・ 3号突撃砲F型、G型
・ 4号突撃砲
・ 対空戦車 メーベルワーゲン
・ 対空戦車 ヴィルベルヴィント
・ 対戦車自走砲 ホルニッセ
・ 対戦車自走砲 ナースホルン
・ 自走榴弾砲 フンメル
など【 「3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942~45 (グローサー付き)」の対応キット 】
・ タミヤ社製 「ドイツ 3号戦車 L型 (Sd.Kfz.141/1)」
・ タミヤ社製 「ドイツ 3号突撃砲 G型 (初期型)」
・ タミヤ社製 「ドイツ 4号戦車 H型 (初期型)」
・ タミヤ社製 「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」
・ タミヤ社製 「ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン」
・ ドラゴン社製 「Sd.Kfz.164 ホルニッセ(ナースホルン初期型)」
・ ドラゴン社製 「ドイツ 3号突撃砲 Ausf.G 初期型 (スマートキット)」
・ ドラゴン社製 「ドイツ 4号戦車 Ausf.F2(G) (スマートキット)」
・ ドラゴン社製 「Sd.Kfz.161/4 4号対空戦車 ヴィルベルヴィンド」
・ サイバーホビー社製 「ドイツ 4号戦車 H型 中期生産型 w/ツィメリットコーティング」
・ サイバーホビー社製 「3号突撃砲 G型 初期型 w/シュルツェン (StuG.3 Ausf.G)」
・ サイバーホビー社製 「Sd.Kfz.166 4号突撃戦車 ブルムベア 中期型 w/ツィメリットコーティング」
など、「3号戦車」「4号戦車」及び系列車両キット
【 「3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942~45 (グローサー付き)」のパッケージ内容 】
・ 履帯本体 (履板) ×220枚 (左側用110枚、右側用110枚)
・ グローサー ×110個
・ 真鍮線
----------------------------------------------【 「3/4号戦車 40cm 中期型 連結可動履帯 (センターガイド穴無し) 1942~45 (グローサー付き)」のワンポイント 】
●プラ製の履帯パーツを真鍮線で繋ぐ方式ですので、強度的に強く、プラ素材ですので軽いことが特徴となっています
●真鍮線をカットするのが少々面倒ですが、カットする長さを計った上で事前に切り出しておくと作業効率が向上します
●そのまま通すのみですと真鍮線が脱落して履帯が切れてしまう恐れがありますので、真鍮線のどちらかの端の部分に極少量の瞬間接着剤を塗ると脱落を防ぐことができます