ヘッツアー用履帯 (可動式) (後期型)
「ヘッツアー用履帯 (可動式) (後期型) (プラモデル) (モデルカステン 連結可動履帯 SKシリーズ No.SK-029 )」です
●第2次世界大戦後期におけるドイツ軍の軽駆逐戦車「ヘッツァー」の「後期型」履帯(キャタピラ)を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「ヘッツアー用履帯 (可動式) (後期型)」のキット内容について 】
●軽駆逐戦車「ヘッツァー」に対応するプラスチック製の可動式履帯(キャタピラ)で、同車専用の履帯「Kgs35/140」が再現されています
●モデルカステンのこだわりにより履帯のディテールを正確に再現、「ヘッツァー」の履帯の特徴である側方に延びたヒレの形状、センターガイドの凹み、履帯表面の凹凸パターンなどがシャープに彫刻されています
●この履帯は、表面部分に3箇所の窪みがある「ヘッツァー」の「後期型履帯」が表現されています
・ この「後期型履帯」は、1944年12月頃から使用されたようですので、「ヘッツァー」の「後期型」からの使用となります
・ この「後期型履帯」は資料によっては「前期型」とされる場合がありますが、「前期型履帯」を再現したモデルカステン製「ヘッツアー用履帯 (可動式) (初期~中期型用)」の履帯を、「ヘッツァー」の「初期型」~「中期型」が装着した写真(生産工場での撮影)が複数枚あるので、「後期型履帯」でほぼ間違いないようです
・ ただし、「前期型履帯」を「ヘッツァー」の最後期において使用していた例もありますので、この「後期型履帯」に一斉に切り替わったわけではありません
・ また、履帯は消耗品ですので、消耗や損耗などで「ヘッツァー」の「初期型」~「中期型」でもこの「後期型履帯」を装着している場合も考えられます
●履帯を1枚1枚繋ぎ合わせて組み立てていく連結式の履帯パーツセットで、履帯の両側をピンで止める可動式となっており、可動式ならではの自然な弛みを表現することができます
・ 各履帯(履板)は、センターガイドを含めて一体成型となっています
・ キットの説明書には片側96枚が指定されていますが、これは実車での使用枚数を示していると思われ、模型で使用する場合は、戦車本体のキットの長さと良く摺りあわせて使用すると良いでしょう【 「ヘッツアー用履帯 (可動式) (後期型)」の対応車両 】
・ 軽駆逐戦車「ヘッツァー」(主にその「後期型」)
・ 「ヘッツァー シュタール型」
・ 火炎放射戦車「ヘッツァー」
・ 「ベルゲ・ヘッツァー」
など、「ヘッツァー」をベースとした系列車両【 「ヘッツアー用履帯 (可動式) (後期型)」の対応キット 】
・ タミヤ社製 「ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー 中期生産型 」
・ ドラゴン社製 「ヘッツアー コマンドバージョン」
・ サイバーホビー社製 「ドイツ軍 軽駆逐戦車 ヘッツァー 中期型 黒騎士中隊 (黒騎士物語)」
・ プラッツ社製 「38(t)戦車改 (ヘッツァー仕様) カメさんチームver. (ガールズ&パンツァー)」
・ アカデミー社製 「ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー 後期型」
・ トランペッター社製 「ドイツ 38t式駆逐戦車 シュタール」
など【 「ヘッツアー用履帯 (可動式) (後期型)」のパッケージ内容 】
・ 履帯(履板)× 208枚
・ ピンフレーム× 52枚
・ 治具 ×1
・ スペーサー (タミヤ製ヘッツアー対応用)
・ 誘導輪アーム等
----------------------------------【 「ヘッツアー用履帯 (可動式) (後期型)」のワンポイント 】
●タミヤ社製の「ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー 中期生産型 」、アカデミー社製「ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー 後期型」に使用する場合は、起動輪中央部に付属のスペーサーを噛ます必要がありますから、キットの車体をそのままの状態で先に組み上げてしまうと同履帯の装着が出来ませんので注意して下さい
●ドラゴン/サイバーホビー社製(プラッツ製を含む)の「ヘッツァー」に装着する場合は、起動輪内側を削る必要があります
●イタレリ社製の「ヘッツァー」には対応していません
●キットは、両側を繊細なプラ製のピンで止める方式ですから強度的に弱く、力を入れて動かしたりすると切れてしまいますので、取り扱いは慎重に行いましょう
●また、エナメル溶剤はプラを脆くする特性を持っており、履帯が切れてしまう恐れがあるため、薄めたエナメル塗料での塗装は行なわないようにして下さい