プラガ 38(t)戦車系列 自走砲用履帯 (可動式)
「プラガ 38(t)戦車系列 自走砲用履帯 (可動式) (プラモデル) (モデルカステン 連結可動履帯 SKシリーズ No.SK-030 )」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の「38(t)戦車」に装着された履帯(キャタピラ)を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「プラガ 38(t)戦車系列 自走砲用履帯 (可動式)」のキット内容について 】
●ドイツ軍の「38(t)戦車」、及び車体を利用した各種自走砲に対応するプラスチック製の可動式履帯(キャタピラ)で、同戦車用の293mm幅のタイプが再現されています
・ 軽駆逐戦車「ヘッツァー」では履帯は異なり、350mm幅のタイプとなっています
●モデルカステンのこだわりにより履帯のディテールを正確に再現、「38(t)戦車」の履帯の特徴であるセンターガイドの凹み、履帯表面の2ヶ所の窪みなどがシャープに彫刻されています
●履帯を1枚1枚繋ぎ合わせて組み立てていく連結式の履帯パーツセットで、履帯の両側をピンで止める可動式となっており、可動式ならではの自然な弛みを表現することができます
・ 各履帯(履板)は、センターガイドを含めて一体成型となっています
・ キットの説明書には片側95枚~96枚が指定されていますが、これは実車での使用枚数を示していると思われ、模型で使用する場合は、戦車本体のキットの長さと良く摺りあわせて使用すると良いでしょう【 「プラガ 38(t)戦車系列 自走砲用履帯 (可動式)」の対応車両 】
・ 「38(t)戦車」(「A型」~「G型」「S型」)
・ 対戦車自走砲 マーダー 3
・ 対戦車自走砲 マーダー 3H
・ 対戦車自走砲 マーダー 3M
・ 自走歩兵砲 グリレH
・ 自走歩兵砲 クルレK
・ 38(t)式弾薬運搬用戦車K型
・ 38(t)式対空戦車
・ 38(t)偵察用戦車
など「38(t)戦車」系列【 「プラガ 38(t)戦車系列 自走砲用履帯 (可動式)」の対応キット 】
・ タミヤ社製「ドイツ対戦車自走砲 マーダー 3 (7.62cm Pak36搭載型)」
・ タミヤ社製「ドイツ対戦車自走砲 マーダー 3M (7.5cm Pak40搭載型)」
・ イタレリ社製「ドイツ戦車 38(t) F型 (Pz.Kpfw.38t Ausf.F) 」
・ イタレリ社製「ドイツ Sd.Kfz.140 38(t)対空自走砲 ゲバルト」
・ イタレリ社製「Sd.Kfz.139 マーダー3H 対戦車自走砲」
・ イタレリ社製「Sd.Kfz.140/1 38(t)偵察戦車」
・ ドラゴン社製「38(t) 7.5cm対戦車自走砲 マーダー3 Ausf.H (スマートキット)」
・ ドラゴン社製「38(t)戦車 E/F型 (Pz.Kpfw.38t Ausf.E/F)」
・ ドラゴン社製「Pz.Kpfw.38(t) 38(t)戦車 S型 燃料ドラム缶牽引車」
・ サイバーホビー社製「ドイツ 対戦車自走砲 マーダー3 M型 初期生産型」
・ プラッツ社製「38(t)戦車 カメさんチームver. (ガールズ&パンツァー)」
・ トライスター社製「ドイツ Pak40搭載対戦車自走砲 マーダー3 H型」
・ トランペッター社製「ドイツ PzKpfw.38(t) 38(t)式軽戦車 E/F型」
など【 「プラガ 38(t)戦車系列 自走砲用履帯 (可動式)」のパッケージ内容 】
・ 履帯(履板) ×208枚
・ ピンフレーム ×26枚
・ 治具 ×1
・ タミヤ用スペーサー
----------------------------------【 「プラガ 38(t)戦車系列 自走砲用履帯 (可動式)」のワンポイント 】
●タミヤ社製の「マーダー3」「マーダー3M」に使用する場合は、起動輪と誘導輪中央部に付属のスペーサーを噛ます必要がありますから、キットの車体をそのままの状態で先に組み上げてしまうと同履帯の装着が出来ませんので注意して下さい
●キットは、両側を繊細なプラ製のピンで止める方式ですから強度的に弱く、力を入れて動かしたりすると切れてしまいますので、取り扱いは慎重に行いましょう
●また、エナメル溶剤はプラを脆くする特性を持っており、履帯が切れてしまう恐れがあるため、薄めたエナメル塗料での塗装は行なわないようにして下さい