WW2 アメリカ 200L ドラムカンセット
「WW2 アメリカ 200L ドラムカンセット （プラモデル） (ラウペンモデル 1/35 アクセサリー No.35-006 )」です
●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍のドラムカンを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●アメリカ軍のドラムカン「12個」をセットしています。
【 ドラムカン について 】
●「ドラムカン」は20世紀初頭のアメリカで誕生し、容量「55ガロン（約204リッター）」を一般的な基準容量と定めています。
●「ドラムカン」は薄い鉄板で作られており、中央部分に補強用のリブをプレス加工しています。
●この補強用のリブは、上下のリムの部分と面一となるように加工しており、この出っ張りのおかげで満載状態で約200kgにもなる「ドラムカン」を転がして移動させることができます。
●「ドラムカン」は各国で製造が行われ、アメリカ軍のタイプは上部に給油口1つと通気口1つを設けており、アメリカ製を示す「USA」、アメリカ軍の需品部を示す「QMC」、そしてメーカーな管理番号などの刻印が入っていました。
●刻印には複数のパターンが存在し、刻印のないタイプもあったと言われています。
【 WW2 アメリカ 200L ドラムカンセット (ラウペンモデル 1/35 アクセサリー No.35-6) プラモデルの内容 】
●この第2次界大戦時におけるアメリカ軍のドラムカンを再現したプラスチックモデル組立キットです。
●アメリカ軍の「USA」「QMC」などの刻印を記した「ドラムカン」を再現しています。
●ジオラマやビネット、そして車両用の装備品として広く役立つアクセサリーパーツです。
●従来の「ドラムカン」のインジェクションキットは、多くが本体を左右に分割して、これに上下の蓋のパーツを取り付けるという構成となっていますが、本キットではスライド金型を用いて本体部分を一体成型化して再現しています。
・ 本体部分にパーツの接合ラインがなく、整形を行う必要がありません（ゲート部分の処理は必要となります）。
・ 上部の蓋も本体部分に一体成型化しており、ゲート部分の処理と下部の蓋の接着という、最小限の整形、組立てで完成させることができます。
●「ドラムカン」は一体成型化して再現した本体と下部の蓋との2パーツで構成。
・ 上部の蓋の部分には、「USA」「QMC」などの刻印、「給油口」と「通気口」を非常に繊細で丁寧なモールドで再現しています（給油口と通気口は蓋が付いた状態となります）。
・ ラウペンモデルらしいシャープな彫刻で、本体中央部のリブの「山型のプレスライン」、鉄板を折り返し薄く成型した上下の「リム」を再現しています。
【 WW2 アメリカ 200L ドラムカンセット (ラウペンモデル 1/35 アクセサリー No.35-6) パッケージ内容 】
・ アメリカ軍 ドラムカン（第2次世界大戦時） ×12個入
