中島 97式3号艦上攻撃機 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット
「中島 97式3号艦上攻撃機 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット (プラモデル) (フジミ 1/350 艦船モデル用 グレードアップパーツ No.043 )」です
●フジミ社製「旧日本海軍 航空母艦 飛龍 1941年 太平洋戦闘開戦時」などに対応する、航空母艦「飛龍」が搭載していた艦載機、「97式3号艦上攻撃機」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●フジミ社製「旧日本海軍 航空母艦 飛龍 1941年 太平洋戦闘開戦時」「旧日本海軍航空母艦 飛龍 プレミアム」などにセットされている艦載機パーツは、飛行甲板上に載る機数分をセットしていません
●空母甲板上にぎっしりと配置して、勇ましく、そして賑やかにデティールアップするパーツとしてご利用下さい
【 「97式3号艦上攻撃機」について 】
●97式艦上攻撃機は、まだ複葉艦載機が主流だった1935年に開発が始まり、世界に先駆けて全金属製単葉、引込み脚、密閉風防など当時最新の装備を採用、1937年に制式採用されました
●「97式艦上攻撃機」は「中島飛行機」製と「三菱飛行機」製の2種の機体を制式採用したため、「中島飛行機」製には「1号」、「三菱飛行機」製には「2号」とサブタイプを付けています
●この「中島飛行機」製の「97式1号艦上攻撃機」の性能向上型が「97式3号艦上攻撃機」で、太平洋戦争開戦時には主力艦上攻撃機として運用され、「真珠湾攻撃」を初めとする太平洋戦争の緒戦で華々しい戦果を上げています
●「零式艦上戦闘機 21型」「99式艦上爆撃機」と並び空母艦載機の主力を務めた「97式3号艦上攻撃機」でしたが、アメリカ軍の航空機性能が発展するにつれ戦争中期になると同機は旧式化、新らたな艦上攻撃機「天山」にその座を譲りますが、一部の機体は対潜哨戒に従事するなど終戦まで活躍を続けたのです
【 「中島 97式3号艦上攻撃機 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット」のキット内容について 】
●日本海軍の航空母艦「飛龍」などに搭載された艦載機「97式3号艦上攻撃機」を再現したプラスチックモデル組立キット
●「97式3号艦上攻撃機」を12機分セット、航空母艦「飛龍」の搭載機用のマーキングを再現したデカールをセットしています
●「97式3号艦上攻撃機」の機体はクリア成型、パネルラインや動翼のラインなどを1/350スケールに沿った凹ラインのモールドで再現しています
●機体は一体成型のパーツで再現、キャノピー、プロペラ、主脚、尾輪を別パーツ化して再現しています
・ 「97式3号艦上攻撃機」の機外兵装として、航空魚雷(×1)を別パーツ化して再現
●機体マーキング用の「日の丸」、「飛龍」搭載機を示す胴体の2本の「青色の帯」、主翼と尾翼の「機体番号」、尾翼の「偏流測定線」などを再現したデカールが付属しています
・ 機体番号は12機分の個別の番号となっており、さらに0~9のバラ数字のデカールも付属しています
【 「中島 97式3号艦上攻撃機 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット」のパッケージ内容 】
・ 97式3号艦上攻撃機 (クリア成型) ×12
・ デカールシート ×1