愛知 99式艦上爆撃機11型 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット
「愛知 99式艦上爆撃機11型 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット (プラモデル) (フジミ 1/350 艦船モデル用 グレードアップパーツ No.044 )」です
●フジミ社製「旧日本海軍 航空母艦 飛龍 1941年 太平洋戦闘開戦時」などに対応する、航空母艦「飛龍」が搭載していた艦載機、「99式艦上爆撃機11型」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●フジミ社製「旧日本海軍 航空母艦 飛龍 1941年 太平洋戦闘開戦時」「旧日本海軍航空母艦 飛龍 プレミアム」などにセットされている艦載機パーツは、飛行甲板上に載る機数分をセットしていません
●空母甲板上にぎっしりと配置して、勇ましく、そして賑やかにデティールアップするパーツとしてご利用下さい
【 「99式艦上爆撃機11型」について 】
●「99式艦上爆撃機」は1936年に開発を開始が始まった機体で、基本思想はドイツの「ハインケル」社の高速単葉輸送機「He70」をモデルとしており、楕円形翼、機体全面に枕頭鋲等を採用、1939年に制式化されています
●主翼は、ネジリ剛性を持たせるために頑強とすることや、翼を厚くしないように固定脚を採用し、1942年までに476機を生産しました
●「99式艦上爆撃機」の急降下爆撃は、水平爆撃に対して高い命中率を誇り、セイロン沖海戦では80パーセントという命中率を挙げ、太平洋戦争初期における主力機として活躍したのです
【 「愛知 99式艦上爆撃機11型 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット」のキット内容について 】
●日本海軍の航空母艦「飛龍」に搭載された艦載機「99式艦上爆撃機11型」を再現したプラスチックモデル組立キット
●「99式艦上爆撃機 11型」を12機分セット、航空母艦「飛龍」の搭載機用のマーキングを再現したデカールをセットしています
●「99式艦上爆撃機 11型」の機体はクリア成型、パネルラインや動翼のラインなどを1/350スケールに沿った凹ラインのモールドで再現しています
●機体は一体成型のパーツで再現、キャノピー、プロペラ、主脚、尾輪は別パーツ化して再現しています
・ 「99式艦上爆撃機11型」の機外兵装として、「250kg爆弾」(×1)を別パーツ化して再現
●機体マーキング用の「日の丸」、「飛龍」搭載機を示す胴体の2本の「青色の帯」、「機体番号」「尾翼の帯」「スパッツの赤色の帯」、尾翼の「偏流測定線」などを再現したデカールが付属しています
・ 機体番号は12機分の個別の番号となっており、さらに0~9のバラ数字のデカールも付属しています
【 「愛知 99式艦上爆撃機11型 旧日本海軍 航空母艦 飛龍 艦載機 12機セット」のパッケージ内容 】
・ 99式艦上爆撃機 11型 (クリア成型) ×12
・ デカールシート ×1