ドイツ戦車 パンサーD型 デカールセット 3
「ドイツ戦車 パンサーD型 デカールセット 3 (デカール) (フォックスモデル (FOX MODELS) AFVデカール No.D035019 )」です
【 「ドイツ戦車 パンサーD型 デカールセット 3」について 】
●タミヤ社製「ドイツ戦車 パンサーD型」、1/35スケールの「パンター D型」に対応の車体マークを再現したデカールセットです
・ クルスク戦線 第39戦車連隊、連隊本部/第51戦車大隊仕様etc・・・の部隊や車番をカスタマイズできるデカールです。
・ 写真や本で見たあのパンサーD型戦車や自分だけのカスタムオリジナルナンバー等、組み合わせを自由に楽しめるデカールです
【 「ドイツ戦車 パンサーD型 デカールセット 3 (FOX MODELS AFVデカール D035019 )」の対応キット 】
・ タミヤ社製 「ドイツ戦車 パンサーD型」
【 「ドイツ戦車 パンサーD型 デカールセット 3 (FOX MODELS AFVデカール D035019 )」のパッケージ内容 】
・ デカールシート ×1枚 (135mm×100mm )
・ カラー版 マーキング指示図
●デカールのプリントは高品質なシルクスクリーン印刷、水スライド式転写シールとなっています
【 「クルスク戦のパンターD型」について 】
●1943年7月、東部戦線中央部にはソ連軍の戦線が突き出した状態となり、この突出部を切り取り、戦線を整理するために行われたドイツ軍の攻勢が「クルクス戦」です
●この「クルスク戦」においてドイツ軍は新鋭戦車や戦闘車両を投入、中でも全軍の期待を背負って初陣に挑んだのが「パンターD型 中戦車」でした
●「パンターD型」は、「フォン・ラウヒェルト中佐」の指揮する「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」へと配属、この連隊には連隊本部の他に「第51戦車大隊」と「第52戦車大隊」を隷下としていました
●「第51戦車大隊」と「第52戦車大隊」は、4個中隊ずつの編制で、各大隊の中隊は通番となり、第1~第4中隊が「第51戦車大隊」、第5~第8中隊が「第52戦車大隊」を構成していました
●この「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」の「パンターD型」には、砲塔側面に豹頭部のマークが描かれ、マークの色により中隊を区別していました
・ ドイツ軍は、部隊マークや車両番号の色によって各中隊を見分けるようになっており、これは序列色と呼ばれています
●「フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊」隷下の200両の「パンターD型」は、機械的なトラブルに悩まされながらも、従来のドイツ戦車とは桁違いとなる高い戦闘能力を戦場で誇示したのです