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「第2次大戦 イタリア陸軍装備ファイル 改訂版 別冊 (ガリレオ出版 グランドパワー アーカイブ シリーズ
No.001
)」です
●「第2次大戦 イタリア陸軍装備ファイル 改訂版」です
●過去「グランドパワー」本誌及び別冊に収録された「イタリア陸軍」関係の記事を再編集し合本化した内容となっています
●「イタリア陸軍」において使用されていた「軍用車両」や「火砲」「小火器」などを、写真348点、3面図等14点、イラスト45点のビジュアルを交え、便覧形式で解説、手元に置いて手軽にイタリア軍用車両の来歴などを調べる事ができます
●内容目次
●「イタリア陸軍の軍用車輌」の項目では、「戦車」「自走砲」「装甲車」や「トラック」などを収録(140ページ)
・ 「戦車」では、「イタリア陸軍」が最初に装備した「突破戦車 フィアット3000 (L5)」系列や「快速戦車 CV (L3)」系列から、主力戦車だった「M13」「M14」「M15」中戦車系列とともに、最後に登場した重戦車「P40」までを網羅 ・ 写真103点と3面図等を含むイラスト・図面13点を収録(67ページ)
・ 自走砲は、最初に装備した「L40 47/32」から「M40」「M41」「M42」系列や「M42 75/34」と「M43 105/25」などを含め9車種を収録 ・ 写真81点と三面図含むイラスト/図面6点を収録(45ページ)
・ この他、指揮型装軌車輌の「カルロコマンド」(5ページ、三面図×1)、「試作装軌車輌 (5車種)」「装甲車(AB40/41、AB43)」「42年型 サハラ砂漠用車輌」「トラック」などの軍用車輌(10ページ)を収録しています
●「イタリア陸軍の機甲部隊史」の項目では、「機甲師団」「戦車旅団」「戦車連隊(群)」「戦車大隊」に区分して、創設から編成と略歴を解説(23ページ)
・ 「機甲師団」では、最初に創設された「第131 センタウロ 軽機甲師団」や「第132 アリエテ 機甲師団」などの機甲師団とともに、「第101 トリエステ 自動車化師団」や「軽機械化騎兵師団」なども紹介 ・ 「戦車旅団」では、「集成第1戦車旅団」及び「集成第2戦車旅団」「集成リビア旅団」「集成バビーニ旅団」を解説 ・ 「戦車連隊(群)」では、最初の戦車連隊の編成と第1次から第3次改編の編成の変化を解説するとともに、主要な戦車連隊の部隊略歴を紹介しています ・ 「戦車大隊」では、「突破戦車大隊」「軽戦車大隊」「歩兵師団直協軽戦車大隊」「中戦車大隊」を解説
●「イタリア陸軍の火砲」の項目では、「対空機関砲」「対戦車砲」「歩兵砲/山砲」「野砲/榴弾砲」「カノン砲/重砲」「高射砲」を写真37点とイラスト7点を含めて紹介(23ページ)
●「イタリア陸軍の小火器」の項目では、「拳銃」「小銃」「騎銃」「短機関銃」「火焔放射器」「機関銃」「対戦車銃」「撃砲」「手榴弾」に区分して、写真33点とイラスト31点を含めて紹介(31ページ)
●「イタリア陸軍のユニフォーム」の項目では、「本国軍のユニフォーム」「将校の軍服」「防暑服」「防寒服」ほか、「個人装備」「戦車部隊」「降下部隊」に区分し、写真27点を含めて紹介(15ページ)
●紹介車両 ・ 突破戦車 フィアット3000 ・ 快速戦車 CV33、CV35、CV38 ・ 軽戦車 L6/40 ・ 重戦車 M11/39 M13/40 M14/41 M15/42 ・ 装甲車 P40 ・ 自走砲 L40 47/3 M40 75/18、M41 75/18、M42 75/18 M42 75/34 M43 105/25 M43 75/46 M41 90/53 149/40 ・ 指揮型装軌車輌 カルロ・コマンド ・ 試作装軌車輌 ・ 装甲車 AB40/41 AB43 ・ 武装車輌 42年型サハラ砂漠用車輌 ・ その他の装輪装甲車 ・ トラック等の軍用車輌 など ●B5版 (カバー付) ●全240ページ/モノクロ写真多数掲載
●2008年9月1日 発行
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」
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