「第二次大戦のルーマニア空軍エース 本 (大日本絵画 オスプレイ 軍用機シリーズ
No.045
)」です
●航空戦史に名を残した軍用機と有名な部隊、戦闘機エースたちの戦歴を紹介し、その乗機を当時の写真とカラーイラストで紹介しているのが「オスプレイ 軍用機シリーズ」です
●本書「第二次大戦のルーマニア空軍エース」では、ソ連、米陸軍航空隊、そしてドイツ空軍、つねに最もタフな敵と戦い続けた「ルーマニア王国」空軍パイロットたちの戦歴の内容となっています
●第一次大戦後に東欧最も強大な勢力を誇ったルーマニア王国、彼らは常に最もタフな相手と戦った
●1941年にドイツが「バルバロッサ作戦」を発動した時、王国と国境を接するソ連に対し枢軸国の一員として戦い、米陸軍航空隊がはじめてルーマニア上空に侵入した1943年8月以降は連合国を相手に苛烈な航空戦を行い、多くのエースを失った
●そして、最強にして最後の敵となったのはソ連と講和した結果、立ち向かう事になった、かつての盟友ドイツ空軍だった
●幾度の戦いの中で、その大部分を旗色の悪い陣営で戦い抜いたルーマニア空軍の全て
(本誌裏表紙より)
●デーネシュ・ベルナード(著)
●柄澤英一郎(訳)
●全99ページ
●モノクロ写真多数
●塗装図 8ページ