「現用アメリカ海軍 揚陸指揮艦 LCC-19 ブルー・リッジ (2004年) プラモデル (ピットロード 1/700 スカイウェーブ M シリーズ
No.M024
)」です
●アメリカ海軍所属の揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」級は、多用途・複雑化する揚陸作戦において事前攻撃・揚陸作戦・侵攻の支援・補給等の多岐に及び指揮系統を一元的に管理し指揮する専用艦艇であり、その為に電波干渉を極力低減する意味から上甲板は空母状のフラットな艦型となり、この上甲板には艦橋も含むあらゆる箇所に通信アンテナが設置されています
●本級は数年ごとにアンテナの換装・増備を行い、近年では衛星通信のドームを増やし時代に応じた進化をし続け、通信・情報処理能力を更新しています
●「ブルー・リッジ」級のネームシップたる1番艦「ブルー・リッジ」は1979年10月から第7艦隊旗艦として横須賀を母港にとし、世界中の不安定地域にその姿を現しています
●この「ブルー・リッジ」級のネームシップたる「LCC-19 ブルー・リッジ」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●ウォーターラインまでの喫水線モデルと下部船体再現したフルハルモデルのいずれかを選択して組立てる事が可能です
●フルハルモデル用としてスクリュー部も再現しています
●艦体は船体上部、船体下部の上下2分割形式で構成、さらに甲板部を前部甲板、中央甲板、後部甲板の3分割したパーツで構成しています
●舷側中央部が大きく張り出した独特の形状を再現、また張り出し部に設置された艦載艇も再現しています
●艦橋部、レーダー部、及び船体各所に設けられた通信用アンテナなどを非常に細かな彫刻を施したパーツで再現
●ネームプレート及びスタンドが付属
●カラーによる塗装&マーキングガイドが付属
●艦番用の「20」「19」、甲板上の白・赤ライン、国旗などを再現したデカールが付属
●2005年完全新金型第1弾