「武器と爆薬 悪夢のメカニズム図解 本 (大日本絵画 戦車関連書籍
)」です
●「武器と爆薬 悪夢のメカニズム図解」です
●手榴弾、地雷、対戦車ロケット、火砲など、「第一次大戦~現代」に至る、各種武器の運用法を徹底図解。
●敵兵をいかに殺傷し、敵戦車をいかに撃つか、爆薬とそれが生み出す「死のエネルギー」に魅せられた戦争劇画の第一人者「小林源文」が「悪魔の機械」と呼ばれる陸戦用武器の用法とその効果を思い入れたっぷりに描いた雑学イラスト集。
●戦いにおける歩兵兵器のメカニズム、運用方法を源文タッチのイラストと文章でわかりやすく解説。
●時折見られる小林氏のシニカルな視点による解説は、興味本位のみで「武器」について綴っているのではない事がうかがえます。
●内容目次
・ 序文
・ 8.8cm対空砲 ~射撃システムや運用法
・ 火砲の概念 ~ 射撃プロセスや爆発の効果
・ 装甲と砲弾 ~ 装甲と砲弾の種類
・ 成形炸薬弾 ~ 成形炸薬による装甲貫徹概念
・ 手榴弾 ~ 誕生と進化
・ 迫撃砲 ~ 誕生と進化
・ 地雷 ~ 発展とブービーとラップ
・ Extra
・ あとがき
●著:小林源文
●AB判ソフトカバー
●146ページ/うちカラー2ページ
●2007年5月20日 初版発行