「パールハーバー 1941 -アメリカ軍から見た真珠湾攻撃- 本 (大日本絵画 世界の戦場 イラストレイテッド
No.002
)」です
●「オスプレイ 世界の戦場 イラストレイテッド」シリーズ第2弾「パールハーバー 1941 ~アメリカ軍から見た真珠湾攻撃~」です
●太平洋戦争の出発点となった日本海軍による真珠湾奇襲攻撃、一撃のもとにアメリカ太平洋艦隊を葬った日本空母部隊の空襲の様子を、豊富な図版とイラストでわかりやすく解説した内容となっています
●1941年12月7日は第2次世界大戦の歴史でもとりわけ重要な日~アメリカが参戦を決定づけた日として記憶されています
●優勢なアメリカ太平洋戦隊を打倒すべく、日本海軍は6隻からなる空母機動艦隊から2波に及ぶ攻撃機群を発進させ、まだ眠りの中にあった真珠湾を奇襲しました
●この攻撃は大胆不敵な戦略を綿密な計画により成し遂げた「軍事的偉業」なのか、それとも外交的な欺瞞を弄して成功させた「恥知らずな悪行」なのか、それぞれの立場によって見方はまったく異なってきます
●本書は、最新の調査によって明らかにされた新事実を盛り込みながら、フランクリン・ルーズヴェルト大統領が「人生の恥辱」と呼んだ、「パール・ハーバー」運命の1日の真相に迫ります
●内容目次
・ 序
・ 両軍の将官
・ 年表
・ 日本軍の計画
・ 第1次攻撃
・ 第2次攻撃
・ 戦いの余波
・ 今日の真珠湾
・ 付録
・ 参考資料
●B5判
●著 : カール・スミス
●訳 : 宮永忠将
●全96ページ / うちカラー23ページ
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●オスプレイ「世界の戦場イラストレイテッド」は、第2次大戦の中で重要な意味を持ち、転換点となった戦いを、海外で定評のある戦史・軍事研究家が分析・解説する、英国「OSPREY」社の「CAMPAIGN」シリーズの日本語版です
●枢軸軍と連合軍双方をめずる戦略的状況はもちろん、戦術、兵器、戦闘の推移などを文章だけではなく、写真とイラスト、さらに戦況を記した地図で多角的に紹介した内容となっています
●ミリタリーファンはもちろん、ウォーゲームのファンにもお勧めします