「パンツァーグラフ! 13 (模型で再現! 日本の戦車 九十年史) 本 (モデルアート 臨時増刊
No.755
)」です
●「パンツァーグラフ! (Panzer Graph) Vol.13 (モデルアート臨時増刊 No.755)」です
●「パンツァーグラフ Vol.13」では、「日本の戦車 90年史」と題し、歴代の日本戦車を大特集
●2008年は、国産プラモデル誕生50周年を迎えると同時に、タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ誕生から40周年を迎える記念すべき年となりました
●そして、我々ミリタリー模型ファンにとって、もうひとつ重要なメモリアルな年であることを皆さんはご存知だったでしょうか?
●今からちょうど90年前の1918(大正7)年10月28日のこの日、日本における初めての近代的な「戦車」が横浜港から日本の地に陸揚げされたのです
●その「タンク=Mk.4(マーク・フォー)」と呼ばれた巨大な菱形の鉄の箱は鉄道で今度は陸路を運ばれ、そして当時の青山練兵兵上に運びこまれました
●そう、今年は日本の戦車の歴史90周年でもあり、しかもこの2008年には陸上自衛隊の次期主力戦車「TK-X」が発表されました
●そこで、今回の特集は「日本戦車90周年」を記念して、模型を通じて見えてくる「日本の戦車90年の歴史」を俯瞰する試みで特集ページを構成しました
●スクラッチビルドによる最新鋭の陸自次期主力戦車「TK-X」から、日本の地上に初めてキャタピラの轍をつけたタンク、イギリス戦車「Mk.4」の両作例を筆頭に、90年の歴史を埋めるべく日本戦車の様々な作例を掲載しています
●また、豊富な作例とあわせて、日本戦車模型カタログや、日本戦車を含めた旧軍関係の研究家でもある高橋昇氏に寄る実車に関する興味深い解説や貴重な資料の提供など、今後日本戦車模型を語る上で必要な情報なども掲載
●前号「パンツァーグラフ! 12 タミヤ 1/35 MM 40周年記念号」に並ぶ、2008年の日本戦車90周年を飾るにふさわしいモデラーのための永久保存版となっています
●内容目次は下記をご参照下さい
●A4版
●全132ページ / うちカラー112ページ
●2008年7月22日 発行