M60 A3 & M9 ブルドーザーキット (プラモデル)レベル 1/72 ミリタリー No.03175 スケール:1/72
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「M60 A3 & M9 ブルドーザーキット プラモデル (レベル 1/72 ミリタリー No.03175 )」です●「M60A3 w/M9 ドーザーシャベル」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●戦後第2世代のアメリカ陸軍の主力戦車「M60A3」を再現したキットで、「M9ドーザー」を装着したタイプが表現されています 【 「M60A3」について 】●大戦後のアメリカ戦車の歴史は大戦末期に登場した「M26」から始まり、この戦車の基本形が「M60A3」まで継承されています ●「M26」戦車は大戦末期のドイツ、そして「朝鮮戦争」に参加、その「朝鮮戦争」では、装甲と砲火力により北朝鮮軍の 「T34/85」を圧倒し、また堅牢な構造と操縦性の高いオートマチックトランスミッションなどから将兵の信頼を得ました ●その後、「M26」の改良型として「M46」が登場、続いて「M47」が登場します ●「M47」は、アメリカ陸軍での本命的は主力戦車として期待されましたが、装備するステレオ式レンジファインダーの不調などにより以外に短命に終わり、「M48」の開発・生産が始まります ●この「M48」の配備が進む頃、ソ連軍は「115mm滑空砲」を搭載した「T-62」を登場させました ●「M48」は当時「90mm戦車砲」を搭載、口径的には砲火力にかなりの開きが有り、この戦力的不利を解消するために「105mm戦車砲」を搭載する新型車体の「M60」の開発が急ピッチで進められました ●この「M60」は戦力化を急ぐあまり、砲塔は「M48」とほぼ同型を搭載していましたが、もともとは「90mm戦車砲」用であり、後に砲塔容積を広くした砲塔を持つ「M60A1」が採用されます ●この「M60A1」は永らくアメリカ軍の主力戦車を務めていましたが、1980年代初頭には複合装甲を持った第3世代の戦車が登場、アメリカ軍でも「M1 エイブラムス」を開発します ●ただし、このような新型戦車を揃えるのは、時間が必要であり、既存の「M60A1」を射撃指揮装置を中心にアップデートした「M60A3」が登場、アメリカ軍の主力戦車の主軸となりましたが、「M1 エイブラムス」の配備に伴い、徐々に退役しています 【 「M60A3 w/M9 ドーザーシャベル」のキット内容について 】●この「M60A3」の「M9ドーザーブレード装備型」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●キットは、重厚且つ端正なフォルムを持つ「M60A3」を再現、「M9ドーザーブレード」を装備した迫力在る姿が表現されています ●砲塔及び車長キューポラは旋回可動式です ●履帯は、プラパーツによる接着連結式の履帯が付属しています ●「M9 ドーザーブレード」は、基部も含めて複雑な構造が再現されています ●アメリカ軍の2種類のデカールが付属しています ●全211パーツ ●完成全長 : 約13.1cm
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