「ネイビーヤード Vol.13 栄光の第二航空戦隊 蒼龍 飛龍 本 (大日本絵画 ネイビーヤード
No.Vol.013
)」です
●「ネイビーヤード Vol.13 栄光の第二航空戦隊 蒼龍 飛龍 (アーマーモデリング2010年3月号別冊)」です
●まるごと1冊艦船模型を集めた艦船模型専門誌「ネイビー ヤード」、「Vol.13」は2大特集、第1特集では山口多聞提督に率いられた第2航空戦隊の軌跡を追う「栄光の第二航空戦隊 蒼龍 飛龍」、第2特集では「編集部が選ぶ注目の1/350ニューキットガイダンス」で誌面を構成します
●第1特集 「栄光の第二航空戦隊 蒼龍 飛龍」
・ 開戦劈頭、精鋭第一航空艦隊には三つの航空戦隊が所属していました
・ その中のひとつ、連合艦隊随一の猛将、山口多聞提督が率いる第二航空戦隊は蒼龍、飛龍の2隻を擁し、太平洋、インド洋を舞台として縦横無尽に活躍をしていました
・ 特にセイロン沖海戦では蒼龍、飛龍の艦爆隊を主軸とした空襲部隊が、イギリス巡洋艦コーンウォール、どーセットシャーを撃沈しましたが、その際の爆弾命中率は88パーセントという驚異的なものであったといいます
・ 「ネイビーヤード Vol.13」の第1特集では、アオシマよりリニューアルされた1/700ウォーターラインシリーズ「蒼龍」と「飛龍」の作例を通じて、第二航空戦隊の軌跡を追います
・ 第1特集記事内容
帝国海軍 航空母艦 蒼龍 1941 作例 (アオシマ 1/700)
帝国海軍 航空母艦 飛龍 1941 作例 (アオシマ 1/700)
帝国海軍 航空母艦 飛龍 1941 作例 (アオシマ 1/700)
盛り上がりに欠けた師弟対決 「インド洋作戦」 記事
●第2特集 「編集部が選ぶ栄光の第二航空戦隊 蒼龍 飛龍」
・ 一昨年前まで艦船模型キットといえば、1/700スケールが中心でしたが、近年、各模型メーカーが競うようにキットを開発した結果、1/350スケールのキットもたいへんな賑わいを見せてくれています
・ 日進月歩の勢いで進化する1/350スケールキットの実態について興味津々の読者の方も多いことでしょう
・ 「ネイビーヤード Vol.13」の第2特集では、編集部が選ぶ注目の1/350スケールのニューキット作例を一気に公開します
・ 各メーカーが工夫を凝らしたモデルの数々をじっくりとご堪能下さい
・ 第2特集記事内容
帝国海軍 軽巡洋艦 矢矧 (ハセガワ 1/350)
帝国海軍 重巡洋艦 妙高 (アオシマ 1/350)
帝国海軍 軽巡洋艦 三隈 (タミヤ 1/350)
帝国海軍 2等輸送艦 101号型 (ピットロード 1/350)
アメリカ海軍 戦艦 マサチューセッツ (トランペッター 1/350)
ドイツ海軍 重巡洋艦 プリンツ・オブ・オイゲン (モノクローム 1/350)
アメリカ海軍 駆逐艦 ギアリング (サイバーホビー 1/350)
●THE NEWLY BULT
・ イギリス海軍 軽巡洋艦 ベルファスト
●好評連載
・ 現用艦船倶楽部へようこそ 第9回 海上自衛隊護衛艦 くらま (ピットロード 1/700)
・ 嗚呼栄光の海軍小艦艇隊 第13回 海防艦 丙型・丁型 (ピットロード 1/700)
・ 艦船少年工作倶楽部 第13回 敷設艦 津軽の製作 その1
・ アメリカ航空母艦 ラングレーからホーネット 第1回 CV-1 ラングレー、AV-3 ラングレー
・ ジミ艦! 第13回 アメリカ海軍 対空砲術練習艦 ワイオミング (1/700 フルスクラッチビルド)
・ フネ作りよもやま話 第2話 エッチングの手すりはどうやってつける?
・ アナタノ知らない兵器 第7回
・ WORLD WARSHIP CREWS -A BRIEF SKETCH
・ なんだか蛇の目なフネだから
・ 艦船模型雑記帳
・ 上田毅八郎 艦艇ギャラリー 第13回
●内容目次詳細 ~ 下の画像をご参照下さい
●A4版 ソフトカバー
●全112ページ / うちカラー80ページ
●2010年3月31日 発行