「コンテナブルー (半光沢) (No.1021) 塗料 (ガイアノーツ ガイアカラー 鉄道模型用カラー
No.1021
)」です
●「コンテナブルー (半光沢) (No.1021)」です
【 「コンテナブルー」について 】
●JR貨物(日本貨物鉄道)のコーポレートカラーとなる「コンテナブルー」を再現したラッカー系塗料
●旧国鉄内では「みず色(青22号)」と呼ばれ、「貨車」「コンテナ」などに塗装されるほか、通勤形電車へと利用されているのが「コンテナブルー」です
●カラー写真で見ることができる「コンテナブルー」を、混色することなく手軽に再現する事が可能な内容となっています
●JR貨物承認済、色味については「JR貨物」の指示に基づいて作られています
●「ガイアノーツ 鉄道模型用カラー」は、高級顔料を使用したいわゆるラッカー系塗料(溶剤系アクリル樹脂塗料)です
・ 「ガイアカラー」が持つクオリティをそのまま維持しつつ、旧国鉄・JRや私鉄などの車両に用いられている専用色を再現したシリーズ
・ 「今まで無かった色」「調色をしてもいまひとつ実感が不足してしまう色」を補完していますので、鉄道模型だけでなくキャラクターモデルやスケールモデルまで、幅広い様々な分野で活躍してくれるカラーとなっています
●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができ、塗膜硬度が高いのが特徴です
●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です
●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「シンナー(ガイアカラー 薄め液)」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です
●「コンテナブルー」は「
ガイアカラー」「
Mr.カラー」「
Mr.カラーGX」「
Mr.カラー スプレー」などと同じ性質の「ラッカー系塗料」となります
・ 「コンテナブルー」と「
ガイアカラー」との混色はもちろん、「
Mr.カラー」「
Mr.カラーGX」「
Mr.カラー色の素」「
ガンダムカラー 単色」「
ガンダムカラー (BOX)」の専用色セットなどのラッカー系塗料と互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます
(水性ホビーカラーとは混ぜ合わせて調色を行うことができません)
●塗料の希釈(薄め)の目安
・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「1~2」
・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「0.5~1」
・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には
「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします
・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい
●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「
フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「
フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい
●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
・
Mr.カラー シンナー ・
G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤) ・
ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-04 ツールウォッシュ) ・
ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター) ・
ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤) ・
タミヤ ラッカー溶剤 など
【 「コンテナブルー (半光沢) (No.1021)」の仕様について 】
●内容量 : 15ml ×1本
●塗り面積 : 0.24平方メートル (2回塗り)
●用途 : プラモデル、各種模型、工作ほか
●適応素材 : スチロール樹脂、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、ゴム、粘土、石膏
●品名 : 合成樹脂塗料
●成分 : 合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、顔料
●第4種第1石油類 (火気厳禁)
●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい