ドイツ キングタイガー ヘンシェル砲塔 黒騎士中隊 (黒騎士物語) (プラモデル)サイバーホビー 1/35 AFV シリーズ ('39~'45 シリーズ) No.6662 スケール:1/35
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「ドイツ キングタイガー ヘンシェル砲塔 黒騎士中隊 (黒騎士物語) プラモデル (サイバーホビー 1/35 AFV シリーズ ('39~'45 シリーズ) No.6662 )」です●「ドイツ キングタイガー ヘンシェル砲塔 黒騎士中隊 (黒騎士物語)」です●戦争劇画の第一人者である小林源文氏の代表作「黒騎士物語」に登場するカリスマ的指揮官「バウアー大尉」、その「バウア ー大尉」が最終回で指揮する「Sd.Kfz.182 キングタイガー」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、「ドイツ軍 軽駆逐戦車 ヘッツァー 中期型 黒騎士中隊 (黒騎士物語)」に続く「黒騎士物語シリーズ」第5弾となっています ●ドラゴン社「Sd.Kfz.182 キングタイガー ヘンシェル砲塔」のキットをベースに、「黒騎士中隊」のエンブレムと車体番号のデカールと、ボーナスパーツのフィギュア2体をセットした内容となっています ・ 今までに発売された「黒騎士物語」5種に付属するフィギュアを全て揃えると「バウアー大尉」による閲兵シーンを再現する事が可能です 【 「黒騎士物語」について 】● 「黒騎士物語」は1980年代にホビージャパン誌上で連載され、戦車モデラーに影響を与えた伝説的な戦争劇画で、1943年の秋、戦局が悪化してゆく東部戦線を部隊に「ドイツ国防軍 第8戦車中隊」通称「黒騎士中隊」を率いる「エルンスト・フォン・バウアー大尉」の奮闘を描いています ・ 「黒騎士中隊」は当初「4号戦車」で編成、中隊長の「バウアー」は最初の回において負傷し、それ以降片目の眼帯がトレードマークとなります ・ 物語が進むにつれ、「バウアー」の率いる「黒騎士中隊」はソビエト軍の猛攻に曝されて徐々に損耗して行きます ・ 物語の中盤、「黒騎士中隊」は破壊された味方の列車から「パンター A型」を回収、飛躍的に戦力が向上しますが、激戦により更に消耗することとなります ・ 半ば全滅状態となった「黒騎士中隊」は、1944年秋、軍司令部直属戦車部隊への復帰を命じられ、懲罰部隊などから兵員を補充、装備車両も「パンター G型」12両と「3号突撃砲 G型」5両を受領して3個小隊を編成し、新生「黒騎士中隊」へと生まれ変わります ・ その後「黒騎士中隊」は、ソ連軍と対峙すべく最前線へと向かい、再び死闘を繰り広げて行きます ・ 戦闘により新生「黒騎士中隊」も損耗しまがらバウアー大尉の闘志だけは決して衰退することはなく、新たに補充の「パンターG型」と「ヘッツァー」を受領し、ソ連軍と激闘を繰り広げます ・ しかし、この車両も激闘により殆どを失い、最後は「パンターG型」が1両残存するのみとなりました ・ ドイツの敗北が迫り、ドイツ軍が総崩れとなる中、「黒騎士中隊」の隊員は撤退する武装親衛隊から、国防軍の服装と引き換えに「キングタイガー」を1両受領します ・ 隊員は、この「キングタイガー」に「黒騎士中隊」のマーキングを施し、次の戦いに備えました ・ 一方、「バウワー大尉」は軍司令部に出頭し、父親でもある司令官から最後の任務の命令を受けました ・ これは、敗走するドイツ軍部隊に襲い掛かるソ連軍を撃退し、その撤退への時間を稼ぐというもので、「黒騎士中隊」は「パンター」1両、「キングタイガー」1両で出撃、ソ連軍との戦闘に突入します ・ 「黒騎士中隊」は圧倒的な戦力差にもかかわらず奮戦しますが、「パンターG型」は撃破され、ピンチに落ち入りました ・ 「バウワー大尉」は単身で戦場に踏みとどまり、部下を「新生ドイツのために」撤退させます ・ 「バウワー大尉」の乗車車両は最終的に撃破されて大尉は戦死、「クルツ軍曹」はソ連軍兵士の温情により大尉を埋葬するのを許され、劇画は幕を閉じました 【 「ドイツ キングタイガー ヘンシェル砲塔 黒騎士中隊 (黒騎士物語)」のキット内容について 】●この「黒騎士物語」に登場した「キングタイガー ヘンシェル砲塔型」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●「キングタイガー」の「ヘンシェル砲塔型」をシャープに再現、分厚い装甲の接合面や溶接跡など同車の特徴を表現した内容となっています ●また、最近の同社のニューキットと比べるとパーツ数が少なく、パーツが集中している足周りを除くと比較的容易に形とすることができるでしょう ●「キングタイガー ヘンシェル砲塔型」は、砲塔、車体上部、車体下部、車体後部の4ブロックで構成されています ●砲身は、プラパーツと金属製とを選択できます ・ プラパーツは、マズルブレーキも含めて左右分割式です ・ 金属砲身は、マズルブレーキがプラパーツとなっており、3パーツで構成されて、内部構造も再現しています ●防盾は、分割式のタイプが付属しています ・ 防盾先端のボルトを固定するワイヤーがモールドで再現されています ・ 防盾(砲身)は上下可動式です ●砲塔は、上部、下部、前部の3分割式となっています ・ 砲塔上部パーツには、各部の溶接跡が表現されています ・ 装填手ハッチは別パーツで、開閉状態を選択できます ・ 後部のエスケープハッチは、裏側のディテールが再現され、開閉状態が選択できます ・ ベンチレーターは、通常のベンチレーターの状態と、防水カバーが付いている状態との2種類が付属、選択して使用します ・ 上部に存在する「Sマイン」発射器は別パーツで、発射口の開閉状態が選択できます ・ 車長キューポラは砲塔とは別パーツで、雨水用の溝が付いたタイプと溝の無いタイプとが用意されています ・ 車長ハッチは別パーツで、開閉状態を選択できます ●車体上部は、一体成型となっており、装甲板の溶接跡などが表現されています ・ 前方機銃のターレットマウント部は別パーツにて再現 ・ 前部のベンチレーターと操縦手用のペリスコープガードは2種類が付属しており、選択して使用します ・ 操縦手ハッチ、前方機銃手ハッチは別パーツで開閉状態が選択できます ・ エンジングリルの点検ハッチは別パーツです ・ エンジングリル部のメッシュ、及び手榴弾除けのメッシュを再現するエッチングパーツが付属しています ・ サイドフェンダーは最前部以外は一体成型で、フェンダーの取り付け穴、フックが表現されています ●車体下部はバスタブ式に一体成型されています ・ サスペンションアームは別パーツです ・ 転輪は左右分割式で、ハブの部分は別パーツとなっています ・ 履帯は、1枚ずつが分割されたマジックトラックの接着連結式履帯が付属しています ●車体後部は、車間表示灯などが一体成型されています ・ 排気管の装甲カバーは、2種類が付属しており、選択して使用します ●エンジングリルのメッシュ、工具固定具などを再現したエッチングパーツが付属しています ●ペリスコープ部はクリアーパーツで再現 ●「バウアー大尉」の半身像1体、立像1体の計2体が付属します ・ 半身像のフィギュアはハッチから身を乗り出し、両手で双眼鏡を持って視察中のポーズ ・ 立像のフィギュアは、閲兵式において歩いているポーズとなっています ・ 「黒騎士物語」としてだけではなく、通常の戦車兵フィギュアとして転用も可能です ●マーキングは、「黒騎士中隊」の1種類の塗装例が説明書に記載されており、それに基づく「黒騎士中隊」のマークを再現したデカールが付属しています ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製 ●2012年 スポット生産品 (「黒騎士物語」シリーズ 第5弾)
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