ドイツ 3号戦車 M型 装甲擲弾兵師団 トーテンコップフ ハリコフ 1943 (完成品)ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60449 スケール:1/72
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「ドイツ 3号戦車 M型 装甲擲弾兵師団 トーテンコップフ ハリコフ 1943 完成品 (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60449 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の「3号戦車M型」を1/72スケールで再現した完成品モデル 【 「3号戦車M型」について 】●「3号戦車」は、ドイツ軍の主力戦車として開発、運用が行なわれていましたが、フランス戦、独ソ戦の激しい戦車戦の戦訓により、火力と防御力の向上が図られていきます ●「3号戦車」には、当初「37mm戦車砲」が装備されていましたが、後に「42口径 50mm戦車砲」へと換装、「J型」の途中からは「60口径 50mm戦車砲」を装備することで、「3号戦車」としてはほぼ完成形ととなりました ●1942年6月には「3号戦車L型」が登場、このタイプでは20mm厚の追加装甲を砲塔と戦闘室の前面に中空式に装備し、防御力が強化されます ●続いて、1942年10月には「3号戦車M型」の生産が開始、このタイプは「L型」の渡渉水深能力を向上したもので、防水型の排気管を装備、吸排気口部分には防水カバーが設置されているのが特徴です ●しかし、この頃には「60口径 50mm戦車砲」を装備する「3号戦車」の性能的限界が顕著となってきており、主力戦車としては「4号戦車」が充てられることとなり、次期主力戦車として「5号戦車 パンター」も生産が予定されていました ●当初、1000両が発注されていた「3号戦車M型」は、「3号突撃砲」への車体の供出や「火炎放射戦車」への転用が行なわれ、戦車型として完成したのは、結局250両に止まりました ●前述のように、「3号戦車M型」はその登場時期から性能的に限界が見えていましたが、ハリコフ戦やクルスク戦などの重要な戦いに参加、その姿はシシリー戦にも見られ、長砲身砲を持つ「3号戦車」の最後の型式として活躍しています 【 「ドイツ 3号戦車 M型 装甲擲弾兵師団 トーテンコップフ ハリコフ 1943」の製品内容について 】●このドイツ軍の「3号戦車M型」を再現した彩色済み完成品モデルです ●長砲身の主砲を搭載した「3号戦車」の最後の形式となる「3号戦車M型」を再現、ドイツ戦車らしい角張ったフォルムに渡渉水深能力を向上させた防水型の排気管を装備した姿を再現しています ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体を構成するパーツはプラスチック製、内部にウェイトが仕込まれ重量感を演出しています ●砲塔は旋回させることが可能、「60口径 50mm戦車砲 KwK39」の砲身は上下に可動させることができます ●車体前面と砲塔前面に付加されたスペースドアーマー、長砲身の主砲、防水型の排気管と吸気グリルなど、「3号戦車M型」のポイントとなる特徴を再現 ・ 砲塔脇にはスモークディスチャージャーが装備され、後部には3号戦車用のゲペックカステンを装備した状態が再現されています ・ フェンダー上には予備転輪や、ジャッキ及びジャッキ台が再現設置されており、他のOVM類はフェンダーと一体化した彫刻で再現されています ●履帯はラバー製のベルトタイプです ●「3号戦車M型」の車体には「SS第3装甲擲弾兵師団 トーテンコプフ (ハリコフ / 1943年)」のマーキングを再現 ・ 車体全体は、ジャーマングレーの単色塗装をベースとして薄っすらと冬季迷彩が塗られた状態が再現されています ・ 車体にはシャドー吹きと、エッジ部分を中心にドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています ・ 車体には部分的にアース色でウェザリングが施され、使用感が演出されています ・ 前方機銃、牽引ワイヤー、車外装備品などは塗り分けされています ・ 国籍マーク、黒字の「414」の車両番号のマーキングはタンポ印刷により再現されています ●コレクションに役立つプラスチック製のクリアケースが付属 ●「3号戦車M型」シリーズ 第1弾 ------------------------------------------------------------- 【 「ドラゴンアーマーシリーズ」について 】●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズです ●完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます ●第2次大戦から現在に至るまで、戦車を中心に様々な車体を再現、「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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