アメリカ スタージョン級 原子力潜水艦 長船体型 (プラモデル)ミクロミル 1/350 艦船モデル No.9312 スケール:1/350
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「アメリカ スタージョン級 原子力潜水艦 長船体型 プラモデル (ミクロミル 1/350 艦船モデル No.9312 )」です●1960年代~1970年代に建造されたアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦「スタージョン級」の「長船体型」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「ロサンゼルス級」の登場までアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦の主力として運用された潜水艦「スタージョン級」を再現、研究開発用として改造により船体が延長された「長船体型」(SSN-683 パーチー)が再現されています 【 「原子力潜水艦 スタージョン級」について 】●1960年代、ソ連海軍は潜水艦を海軍力の中心として整備、特に続々と建造される弾道ミサイル潜水艦はアメリカをはじめとする西側諸国にとって大きな脅威となりました ●アメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦「スタージョン級」はこのソ連海軍の動きを受けて対潜水艦能力を向上させた潜水艦として建造、静寂性と探知能力を重視し、スクリューには初めて7翔のハイスキュード・プロペラが採用されました ●また、兵装の増強と、安全性、居住性の向上も図られ、これにより「スタージョン級」は前級の「バーミット級」よりもかなり大型の潜水艦となっています ●1979年、「スタージョン級」の33番艦「SSN-683 パーチー」は情報収集を行う特殊任務艦としての改修工事が行われ、続く1987年には研究開発計画により約30mの区画が増設された「長船体型」となりました ●この延長された区画は、海底作業用の区画と無人遠隔作業艇の格納庫となっており、収容人員数も拡大、水中排水量も従来の5,000tから改造により7,800tと増大しています ●その後、「スタージョン級」は後継となる「ロサンゼルス級」の登場により1990年代後半までに退役、その特殊性から1艦のみ現役に残っていた「SSN-683 パーチー」も2004年に退役したのです 【 「アメリカ スタージョン級 原子力潜水艦 長船体型」のキット内容について 】●このアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦「スタージョン級」の「長船体型」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●東欧系メーカーとして素朴なディテール表現で攻撃型原子力潜水艦「スタージョン級 長船体型」を再現、パーツ数を抑えながら同艦のポイントを捉えた内容となっています ●喫水線以下も再現したフルハルモデルです ●「スタージョン級 長船体型」の船体は上下分割のパーツ構成、これに艦橋構造物などを取り付ける構成となっています ●船体は、上甲板部部分には各種ハッチ、ウォークラインなどが再現、船体下部には魚雷発射管、船体下部の各パネルがモールドで再現されています ・ 艦尾の水平安定板は船体部分に一体成型され、垂直安定板は別パーツとなります ●艦橋構造物は左右に分割したパーツ構成で、天板部分は別パーツとなります ・ 側面には、各パネル、扉などがモールド ・ 艦橋側面の安定板は別パーツです ・ 艦橋上部の潜望鏡、センサー、アンテナ類は個別にパーツ化されています ●スクリューは、ブレード部とスピナー部とで分割されています ・ ブレード部はエッチングパーツとなっています ●スクリューなどを再現するエッチングパーツが付属 ●円形のディスプレイスタンドが付属しています 【 「スタージョン級 長船体型」塗装とマーキング 】 ●「スタージョン級 長船体型」のマーキングとして、アメリカ海軍仕様となる2種類の塗装例が説明書に記載されており、喫水表示、艦番号、ハッチ表示などを再現したデカールが付属しています ●総パーツ数:30点(エッチングパーツを除く) ●MicroMirブランド : MM350012 【 「アメリカ スタージョン級 原子力潜水艦 長船体型」のパッケージ内容 】・ アメリカ海軍 攻撃型原子力潜水艦 スタージョン級 長船体型 ×1 ・ デカールシート ×1 ●2014年 一部新金型
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