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![]() 「ドイツ DTR 装甲列車 鉄道貨車搭載型 プラモデル (ユニモデル 1/72 AFVキット No.667 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の装甲貨車「DTR 装甲貨車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●ソ連軍の「DTR 装甲軌道車」を鹵獲し、車体上部を平貨車の上に載せて運用した「DTR 装甲貨車」を再現、簡易な構造の台車に重厚な車体を搭載した、特異な姿を再現した内容となっています ●ユニモデル社製「ロシア DTR 重機関銃搭載型」と「ロシア 2軸 ロング 9.2m 無蓋車」とを組み合わせて、銃塔と車体を新規パーツへと変更したバリエーションキットです ・ 「ロシア DTR 重機関銃搭載型」では、溶接接合の車体を再現していましたが、本キットではリベット接合の車体を再現しています 【 「ドイツ DTR 装甲列車 鉄道貨車搭載型」のキット概要 】●車体の基本構造はプラスチック製パーツ、表面のディテールはエッチングパーツで再現するユニモデル社の装甲列車シリーズのフォーマットを踏襲した内容 ●エッチングパーツを多く含むことから中級者以上のユーザーを対照としたキット ●プラスチック製パーツは一体成型を多用してパーツ数を抑えている ●フレームアンテナは、付属する金属線とエッチングパーツとで再現 ●アンテナの支柱、銃塔のハッチ、フックなどを再現したエッチングパーツが付属 ●車体分の長さの線路のパーツが付属 ●塗装例はドイツ軍仕様1種、国籍マークを再現したデカールが付属 【 「ドイツ DTR 装甲列車 鉄道貨車搭載型」のキット内容について 】●ドイツ軍の装甲貨車「DTR 装甲貨車」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●細分化したパーツ構成と、車体表面のディテールをエッチングパーツで再現するユニモデル社の装甲列車シリーズのフォーマットを踏襲して「DTR 装甲貨車」を再現、繊細なエッチングパーツを多く含んでおり、中級者以上のユーザーを対象とした内容となっています ●「DTR 装甲貨車」は、「銃塔」「車体」「台車」の3ブロックで構成しています 【 銃 塔 】 ●「マキシム重機関銃」の銃身は一体成型のパーツで再現 ●銃塔は上下に分割したパーツで構成 ・ 銃塔上部の「ハッチ」、表面の「視察口」などは付属するエッチングパーツで再現します 【 車 体 】 ●車体は、左右に分割したパーツで構成 ・ 前後の機銃マウントは、機銃銃身、マウント、ベースの3パーツで再現 ・ 車体側面の機銃マウントは、機銃銃身、マウントの2パーツで再現しています ・ 側面の「ドア」はモールドにて再現 ・ 表面の「視察口」「フック」などはエッチングパーツで再現 ・ 「フレームアンテナ」は、アンテナ本体を付属の金属線で作製、アンテナを支える支柱はエッチングパーツとなっています 【 台 車 】 ●台車は、フロアパネルに車輪、車軸、軸受けなどを取り付けて作製します ・ フロアパネルは、前後方向に4分割したパーツで再現 ・ 「前面パネル」「後部パネル」はそれぞれ一体成型のパーツで再現 ・ 「連結装置は」、軸の部分がプラパーツ、ベースと先端部は付属するエッチングパーツで再現します ・ 「車輪」「車軸」「軸受け」はそれぞれ一体成型のパーツで再現 ・ 「ブレーキ」などを別パーツ化して再現 ●車体分の長さの線路のパーツが付属 ●アンテナの支柱、銃塔のハッチ、フックなどを再現したエッチングパーツが付属しています 【 「DTR 装甲貨車」の塗装とマーキング 】 ●「DTR 装甲貨車」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されており、国籍マークなどを再現したデカールが付属しています 【 「ドイツ DTR 装甲列車 鉄道貨車搭載型」のパッケージ内容 】・ DTR 装甲貨車 (ドイツ軍仕様) ×1 ・ エッチングシート ×1 ・ 金属線 ×2 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2016年 一部新金型 【 「DTR 装甲貨車」について 】●第2次世界大戦時までのソ連は、鉄道が交通手段の中心となっていました ●このため、鉄道輸送はソ連軍の人員や物資の輸送、そして補給に大きな役目を果たし、鉄道の維持はソ連軍の重要な任務の一つでした ●「DTR 装甲軌道車」は、鉄道軌道上で警備活動を行う軌道車として1934年に開発されました ●車体はフレーム構造で、これに4mm~8mm厚の装甲板を貼っており、全周に渡って小火器射撃に耐えうる程度の防御力を持っています ●車体には、全周をカバーするように「デグチャレブ DT機関銃」を6丁装備、車体上部に設けられた銃塔には「マキシム重機関銃」を装備していました ●また、「DTR 装甲軌道車」には通信用の大型無線機を搭載、車体には無線用のフレームアンテナを装備しているのが外観上の特徴です ●「DTR 装甲軌道車」は1935年から1941年まで生産、ソ連領内に広く配備され、鉄道の維持に大きな役割を果たしています ●大量に生産が行われた「DTR 装甲軌道車」は、ドイツ軍に鹵獲されており、ドイツ軍ではそのまま利用するだけでなく、運用を行いやすいように平貨車に載せた状態でも使われています ![]() ![]() ![]() ![]()
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