「日本海軍航空母艦 雲龍 プラモデル (ピットロード 1/700 スカイウェーブ W シリーズ
No.W067
)」です
●1944年8月に完成した「雲龍」は、太平洋戦争開戦直前に空母兵力増強のために計画された1隻です
●建造を急ぐため、計画には「飛龍」の図面が流用されましたが、艦橋位置が「蒼龍」同様右側に戻り、エレベーターが3基から2基に減ったなど多くの違いがあります
●完成時に既にマリアナ沖海戦で海軍航空部隊が事実上壊滅したため、同年12月に米潜水艦の雷撃で沈没するまでついに航空機が搭載されることはありませんでしたが、「雲龍」には「烈風」「流星」「彩雲」の搭載が予定されていました
●この「日本海軍航空母艦 雲龍」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「中島艦上偵察機 彩雲×2機」「空技敞艦上爆撃機 彗星×2機」が付属
●艦尾の「赤白」ライン、迷彩の一部をデカールで再現できます
●カラーによる塗装指示書が付属