T-34用 キャタピラ 500mm幅 1942年型 (連結可動式) (プラモデル)AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ (キャタピラ) No.AF35173 スケール:1/35
|
|||||
「T-34用 キャタピラ 500mm幅 1942年型 (連結可動式) プラモデル (AFV CLUB 1/35 AFV シリーズ (キャタピラ) No.AF35173 )」です●第2次世界大戦時におけるソ連軍の中戦車「T-34/76」に装着された履帯を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●「T-34/76」の「1942年型」以降のタイプや「T-34/85」、「SU-85」などの「T-34」系列車両に広く装着が行われた、500mm幅の「T-34」の後期型履帯「M42」(1942年型)を再現した内容となっています ・ 「M42」履帯は、「ワッフルパターン」履帯とも呼ばれているタイプとなります ●連結可動式の履帯パーツです 【 「T-34の履帯」について 】●中戦車「T-34」は、軽戦車である「BT戦車」の防御力向上型として開発が進み、傾斜装甲を大幅に採り入れた戦車として登場しました ●この「T-34」は、軟弱地が多いロシアの地において運用するために機動力を重視しており、当時の他国の戦車と比べて幅の広いタイプを装着しているのが特徴でした ●「T-34」の最初の量産型となる「1940年型」や、次のタイプとなる「1941年型」では、550mm幅となる「M40」履帯を装着、次に「M41」履帯を経て採用されたのが500mm幅の「M42」履帯でした ●この「M42」履帯は、2枚1組となっており、表面には両方共にワッフル状となる格子状パターンの滑り止めが付いているのが特徴です ●「M42」履帯は、「T-34/76」の「1942年型」の登場時頃から装着が行われ、その後は「T-34」とその系列車両の標準的な履帯として広く使用、戦後もこの「M42」履帯が主流となりました 【 「T-34用 キャタピラ 500mm幅 1942年型 (連結可動式)」のキット内容について 】●この「T-34」の後期型履帯となる500mm幅の「M42」履帯を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●履帯を1枚1枚繋ぎ合わせて組み立てていく連結式の履帯パーツセットで、可動式ならではの自然な弛みを再現することができます ●履帯表面の特徴的な滑り止めパターンや、グローサーを装着するための穴などを繊細なモールドで再現しています ●各履帯(履板)は、センターガイドを含めて一体成型となったパーツで再現 ●各履帯には、ダボとダボ穴が付いており、1枚ずつをパチパチを嵌め合わすことで繋いで行く方式となります 【 「T-34用 キャタピラ 500mm幅 1942年型 (連結可動式)」の対応車両 】・ 「T-34/76」の「1942年型」及び「1943年型」 ・ 「T-34/85」 ・ 「SU-85」「SU-100」「SU-122」などの「T-34」の系列車両 【 「T-34用 キャタピラ 500mm幅 1942年型 (連結可動式)」の対応キット 】・ AFVクラブ社製 「T-34/76戦車 1942年 第112工場製」 ・ AFVクラブ社製 「T-34/76 1942/43年 第183工場製 (内部再現キット)」 ・ AFVクラブ社製 「T-34/85 第174工場製 (フルインテリアキット)」 ・ タミヤ社製 「ソビエト T34/76戦車 1942年型」 ・ タミヤ社製 「ソビエト T34/76戦車 1943年型」 ・ タミヤ社製 「ソビエト SU-85 襲撃砲戦車」 ・ タミヤ社製 「ソビエト SU-122襲撃砲戦車」 ・ ドラゴン社製 「T-34/76 Mod.1943」 ・ ドラゴン社製 「T-34/76 Mod.1943 フォルモチカ キューポラ装着型」 ・ サイバーホビー社製 「T-34/76 第112工場 「クラスナエ・ソルモヴォ 後期型」 ・ サイバーホビー社製 「ドイツ 鹵獲戦車 T-34/85 第122工場製 1944年型」 ・ アカデミー社製 「T-34/85 第112工場製」 など 【 「T-34用 キャタピラ 500mm幅 1942年型 (連結可動式)」のパッケージ内容 】・ 履帯本体(履板) 一式(1両分) ・ 連結ピン 一式
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|||||