T-34/76 プラウダ高校 (ガールズ&パンツァー 劇場版) (プラモデル)プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP-028 スケール:1/35
|
||||||||||||
「T-34/76 プラウダ高校 (ガールズ&パンツァー 劇場版) プラモデル (プラッツ ガールズ&パンツァー No.GP-028 )」です●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」に登場、プラウダ高校の戦車道チームの「T-34/76」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●機動力を活かし、プラウダ高校の先陣として活躍する「T-34/76」を再現、傾斜装甲を纏った車体に76mm砲を装備したコンパクトな砲塔を搭載した、独特の姿を再現した内容となっています ●サイバーホビー社製「ソビエト軍 T-34/76 1942年型 六角砲塔 ソフトエッジタイプ」をベースに、成型色とデカールを変更したバリエーションキットです ●本キットの「T-34/76」は ・ 6角形の鋳造砲塔 ・ 砲塔上部のハッチは円形タイプの2枚を装備 (ミッキーマウスハッチ) ・ 主砲は長砲身の「F-34 41.5口径 76.2mm戦車砲」 ・ 前方機銃に防盾を装備 という「T-34/76 1943年型 初期型」を再現しています(従来の分類によるもので、新分類では「T-34/76 1942年型」と呼ばれるタイプとなります) 【 「T-34/76 プラウダ高校 (ガールズ&パンツァー 劇場版)」のキット概要 】●ディテール再現を重視しながらも、パーツ数を抑えて作りやすさに配慮した内容 ●劇中仕様車(夏季)に合わせて、車体はダークグリーン、履帯はブラックの成型色 ●各乗員ハッチは開閉状態を選択可能 ●後部フェンダーなどを再現したエッチングパーツが付属(使用しなくても組立てが可能) ●履帯は「M42履帯」、1枚ずつに分割したプラスチック製の接着連結式 (マジックトラック) ●塗装例はプラウダ高校仕様2種、校章マークなどを再現したデカールが付属 ●初回特典として、「プラウダ高校」の校章マークを再現した「ミニマグネットシート」が付属 ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します 【 「ガールズ&パンツァー」について 】●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」の世界では、戦車を使用して実戦形式に試合を行うことを「戦車道」と呼び、古式ゆかしき乙女の武芸として広く国民に浸透されているものとなっています ●この「戦車道」に使用する戦車は、第2次世界大戦において登場、もしくは設計された戦車で、その戦車自体の性能が試合中に反映されるシステムです ・ 学校対抗の公式戦では「フラッグ戦」ルールが適用され、基本的に5両~20両(回戦によって車輌数の上限が定められる)から編成される学校チームの中で1車輌を「フラッグ車」として設定、相手の「フラッグ車」を撃破したチームが勝利となります ・ これに対して、相手の車両を全て撃破した側が勝利を収める「殲滅戦」ルールもあり、本ルールは通常では練習試合などに適用されますが、「県立大洗女子学園」が大学選抜チームに挑んだ戦いでもこの「殲滅戦」ルールが用いられています ●「プラウダ高校」は、ソ連軍戦車によって編成されたチームで、TVアニメ中では前年の戦車道全国大会において強豪「黒守峰女学院」を破り優勝を果たした強豪校です ●同校は「T34/76」や「T34/85」といった優秀な戦車を揃えチームの能力は高く、全国大会で常に優勝争いを行っている「黒森峰」は「プラウダ」対抗策に重戦車運用を採るほどの潜在力を持っています ●「プラウダ高校」の主力は「T-34/76」と「T-34/85」で、その他に重戦車「JS-2」と重戦車「KV-2」が1両ずつ加わった編成となっています ●隊長である「カチューシャ」は「T-34/85」に搭乗、副隊長で名砲手である「ノンナ」は戦況に応じて「T-34/85」と「JS-2」とを乗り分けるという体制を採っています ●一見すると、「カチューシャ」は数を頼りとした作戦を採っているように見えますが、各車両に沿った戦術を駆使して戦いを行い、対「大洗女子学園」戦でも同校の「フラッグ車」をあと一歩のところまで追い詰めます ●ただし、「大洗女子学園」の隊長「西住みほ」の機転が功を奏し、紙一重の差で「大洗女子学園」が勝利を収め、「プラウダ高校」の公式戦連覇は阻まれてしまいます ●その後、「プラウダ高校」は大洗町におけるエキシビジョンマッチに参加、「セント・グロリアーナ女学院」との連合チームで、対戦校である「大洗女子学園」と「知波単学園」との連合チームを撃ち破ります ●「T-34/76」は、「プラウダ高校」の主力戦車として公式戦全戦、及びこのエキシビジョンマッチで活躍、他の車両よりも機動性に優れていることから、特に追撃戦では「T-34/76」の真価を発揮しています ●「走」「攻」「守」のバランスに優れ、他の高校の戦車よりも機動力に優れる「T-34/76」は、「プラウダ高校」の勝利の方程式を形成する車両であり、そのドクトリンの骨格とも言うべき存在なのです ●このアニメ作品「ガールズ&パンツァー」は、ただ単に戦車と女子高生との組み合わせというだけの作品ではなく、それぞれの戦車の特徴を活かしながら、各戦車の「動き」を魅力的に描写、それでいて戦車のみにこだわるのではなく、ストーリー、キャラクターなども活き活きと描かれ、アニメファンのみならず、戦車に詳しい知識を持つ人にも納得できる内容となっています ●また、制作者サイドは戦車に対しての深い造詣を持ちながら、画像としての戦車を描きたいという強い意志を持って作品を作成、戦車ファンならば頷くようなシーンや、記憶に触れるシーンなどが散りばめられており、アニメ作品に馴染みのない戦車ファンの方もきっと作品に魅入られることでしょう 【 「T-34/76」について 】●「T-34」は、軽戦車である「BT戦車」シリーズの防御力向上型として開発が進み、避弾経始に優れた傾斜装甲を大幅に採り入れた戦車として1940年に登場しました ●「T-34」は画期的な戦車で、エンジンだけではなくトランスミッションも車体後部に搭載、このレイアウトを採用したことで前面装甲を厚くしても重量バランスが崩れることなく、防御上の弱点となるトランスミッションの点検ハッチを後部へと設けることもできました ●この「T-34」は76mm砲を装備した「T-34/76」と、85mm砲を装備した「T-34/85」に大きく分けることができ、「T-34/76」も仕様変更の違いから「1940年型」「1941年型」「1942年型」「1943年型」の主に4つの型式に分けられています ●「T-34/76 1943年型」は、6角形状となる新型砲塔へ換装、従来の型式では上部ハッチは大型ハッチを1つのみ装備していましたが、視察を行いやすい小型のハッチ2つに変更しています ●ソ連軍戦車は視察口が少なく、光学機器の精度も悪く、さらに戦闘中にはハッチを必ず閉めるという傾向が強かったため、視認能力が低く、これはドイツ戦車に苦杯を舐める要因ともなっていました ●そこで、「T-34/76 1943年型」の「後期型」から車長キューポラを装備するようになり、これが登場する前の「1943年型」車両は「初期型」と呼ばれています 【 「T-34/76 プラウダ高校 (ガールズ&パンツァー 劇場版)」のキット内容について 】●このアニメ作品「ガールズ&パンツァー」に登場する「T-34/76」(「1943年型 初期型」)を再現したプラスチックモデル組立キットです ●サイバーホビー/ドラゴン社の高いディテール表現力とリサーチ力により「T-34/76 1943年型 初期型」のフォルムと細部を再現しながらも、同社特有の細分化したパーツ構成ではなく、パーツ数を抑えて組みやすさにも配慮した内容となっています ●劇中のカラーリング(夏季戦)に合わせて、車体はダークグリーン、履帯はブラックの成型色となっており、塗装を行わなくても「T-34/76」の雰囲気を楽しむことができます ・ 車載装備品や転輪のゴムの部分などは色分けしていませんので、その部分のみでも塗装すると、よりリアルになるでしょう ●「T-34/76」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています 【 砲 塔 】 ●「T-34/76」の「1943年型」独特の6角形状の砲塔形状を再現、表面の荒々しい鋳造肌を強弱を付けたモールドで再現しています ●「F-34 41.5口径 76.2mm戦車砲」の砲身は一体成型のパーツで再現、砲口は開口しています ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現、砲身の「装甲スリーブ」は左右及び前面に3分割したパーツで再現しています ・ 「防盾」は、完成後も上下に可動させることができます ・ 「砲尾」も再現、左右に分割した砲尾に、「防危板」などを取り付けて作製します ●砲塔は上下及び天板に分割したパーツで再現、前部の膨らんだ部分は別パーツ化しています ・ 「上部ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「ペリスコープ」「ベンチレーター」「吊り下げフック」「手摺り」などは別パーツ化して再現 【 車体上部 】 ●車体上部は「T-34/76」独特の傾斜装甲で構成された形状を再現、溶接跡やボルト、ボルト穴などをモールドで再現しています ●車体上部は、フェンダーも含めた一体成型のパーツで再現、「前面パネル」「後部パネル」「前部フェンダー」は別パーツとなっています ・ 各「エンジングリル」は別パーツにて再現 ・ 「操縦手ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択できます ・ エンジンデッキ上部と後部パネルの「点検ハッチ」は別パーツとなっています ・ 「前方機銃」は、機銃本体、防盾、機銃マウントなど7パーツで構成 ・ 「前照灯」はガラス部と本体とに分割したパーツで再現、ガラス部はクリアパーツで再現しています ・ 「排気管」は一体成型のパーツで再現、先端は開口しています ・ 「後部フェンダー」はエッチングパーツで再現します 【 車体下部 】 ●車体下部は、バスタブ状に一体成型となったパーツで再現、後部パネルは別パーツとなっています ・ 「サスペンションアーム」は別パーツ化して再現 ・ 「クリスティーサスペンション」の「コイルスプリング」は別パーツ化して再現、車体下部パーツの側面裏側に接着します ・ 「転輪」「起動輪」「誘導輪」は前後に分割したパーツで再現、ハブキャップは別パーツ化しています 【 履 帯 】 ●履帯は、表面部にワッフル状の滑り止めパターンが刻まれた「M42履帯」を再現しています ・ 履帯は、1枚ずつに分割したプラスチック製の接着連結式履帯となっています (マジックトラック) ・ より精密で立体感ある履帯に交換したい場合には、「T34用履帯 M42型 (可動式)」がこれに対応しています ●前照灯のガラス部や操縦手ハッチの防弾ガラスを再現したクリアパーツが付属 ●後部フェンダーなどを再現したエッチングパーツが付属しています ・ エンジングリルの異物混入防止ネットやグローサーの固定バンドなどを再現したエッチングパーツも付属していますが、本キットには使用しません ●初回特典として、「プラウダ高校」の校章マークを再現した「ミニマグネットシート」が付属 ・ 初回限定特典ですので、初回ロットの生産終了後、予告なく付属は終了致します 【 「T-34/76」の塗装とマーキング 】 ●「T-34/76」のマーキングとして、「ガールズ&パンツァー」仕様となる2種類の塗装例が説明書に記載されており、校章マークなどを再現したデカールが付属しています ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製 【 「T-34/76 プラウダ高校 (ガールズ&パンツァー 劇場版)」のパッケージ内容 】・ T-34/76 ×1 ・ エッチングシート ×2 ・ ミニマグネットシート ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||||||||||