ソビエト襲撃砲戦車 SU-122 (ウェザリングマスター・人形7体付き) (プラモデル)
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「ソビエト襲撃砲戦車 SU-122 (ウェザリングマスター・人形7体付き) プラモデル (タミヤ スケール限定品 No.25111 )」です●「ソビエト襲撃砲戦車 SU-122 (ウェザリングマスター・人形7体付き)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●傑作戦車としてその名を知られるソビエトの「T-34戦車」、その車体に楔形のシャープな固定戦闘室を設け、「122mm 榴弾砲」を搭載して開発されたのが「SU-122 襲撃砲戦車」 です ●「SU」とはロシア語の「CY」で「サムホードネア・ウスタノーフカ(自走砲の意味)」の頭文字を取ったもので「122」はもちろん搭載砲の「122mm」を表しています ●独ソ戦の開始と共にドイツ軍の電撃戦に後退を続けたソビエト軍は「T-34」戦車を中心に集中的に生産し、大量に投入して反撃を開始します ●そんな中、新たな自走砲の開発も急ピッチで進められ、「122mm 榴弾砲」を搭載する自走砲は1942年10月からウラル機械工場で開発がスタート ●量産体制が整った「T-34」の車体を利用、約1ヵ月という驚異的なスピードで試作車を完成させると翌1943年1月には最初の量産型が冬のレニングラード戦に投入されたのです ●そして、1943年7月からロシアの大平原を舞台に繰り広げられた大戦車戦「クルスクの戦い」に参加、「パンサー」「タイガー」など総力を挙げて襲いかかってくるドイツ軍に対して「23口径 122mm 榴弾砲」の威力を発揮して死闘を繰り広げ、見事勝ち抜いたのです ●ソビエトで最初の成功した襲撃砲戦車となった「SU-122」は「クルスク戦」の後、より強力な「85mm 戦車砲」を搭載した「SU-85」にその座を譲りましたが、「SU-100」や「JSU-122」「JSU-152」と続くソビエト襲撃砲戦車の基礎を築いた車輌といえるでしょう ●この「ソビエト襲撃砲戦車 SU-122」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●同社「ソビエト SU-122 襲撃砲戦車」のキットに「ソビエト戦車兵小休止セット」をセット、さらにソ連戦車用にあつらえた専用の「ウェザリングマスター」3色をセットしたスペシャルパッケージとなります ●「SU-122」のシャープな楔形の車体に、太い「122mm 榴弾砲」と大型の砲身基部、そして駐退器カバーを装備した力強い形は1/35スケールでも存在感十分 ●荒々しい鋳造肌や熔接跡などのリアルな彫刻表現、別部品の手すり、ハッチ類により実感あふれる仕上がりを楽しむ事ができます ●キャタピラはベルト式 ●ウェザリングマスターは「ロシア戦車用」の ・ RED EARTH (赤土) ・ SAND (サンド) ・ SOOT (スス) の3色がセットされています ●フィギュアは「ソビエト戦車兵小休止セット」のものが6体、キット付属のものが1体、合計7体となります ・ 女性戦車兵を含む人形は小休止中のリラックしたポーズで再現されています ●全長 : 207mm ●スポット生産品
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